2009年12月2日水曜日

水耕栽培とココ栽培のジャンボいちごたち

今日は,満月ですね。

新月の頃とは逆に満月の5日ほど前から種まきや挿し木をすませると根がでやすく増えやすくガッチリした苗になるそうですよ。

さっそく根によい成分が入った培養液をイチゴたちにあげてみました。
蛍光灯タイプのグロウランプで育てています。もう少し暖かくしたいので、近々MH(メタルハライド)タイプのグロウランプに変えます。



ハイドロシステムで育てている「ジャンボいちご」です。ワサワサとなってるプラントたちは「ジャンボいちご」で、手前の小ぶりなほうのプラントが「ジャンボいちご・まんぷく2号」です。この「まんぷく2号」は今年とれたランナーです。

イチゴは「あせらずにゆっくり育てる」のがコツだそうです。今年の春にあせって濃い培養液をあげて肥料焼けになり「オウチでイチゴ狩り」が叶わなかった私には耳が痛いです。


こちらはプチ不耕起&ココ栽培の「大実イチゴ」です。

クラウンが大きく充実しててうれしいです。今年の春にたくさん実をけてくれたので本当ならばもう捨てなくてはいけないのですが、試験的に現役続行してもらってます。

別の現役続行「大実イチゴ」には、大きな花がつきました。
さて、どのくらい実をつけてくれるのでしょうか?