2010年11月15日月曜日

支えあうから、ゲンキです!

いよいよ秋も深まってまいりました。
紅葉が深まるこの季節、葉を落としたり枯れていった草木が地表につもって、それをバリバリ・ガシガシたべる有用菌たちにとっては、食べ物が豊富だし地温も低くなってライバルも減るのでゼッコウの繁殖期となるそうです。

バックリザックリひとことでいえば、野の植物と有用菌はお互いにチッ素や微量ミネラルなどの栄養分をキャッチボールしながら毎年繁殖してます。人の手で肥料を入れたりしなければ、このサイクルはエンエンとつづいて、そうなると当然植物も有用菌も粗食ぎみになるんだと思います。

人もそうですが、植物も粗食だと体内バランスがよくなって

病気に強くゲンキになるようです。

土手に自生してた「ノイバラ」です。
もちろん肥料なんてヒトからもらってないはずです。











ハダニもアブラムシもアザミウマもみあたりません。くやしいほどに葉っぱの1枚1枚が無傷でぴっかぴかでした。














新鮮な新緑がきれいなノイバラ新芽もイキイキ・ノビノビと葉を展開してました。うちの箱入りムスメのバラたちときたら、ムダな新芽をとりのぞいてあげないと体力が足りず花がすっきり咲かないというのに・・・














野良なノイバラがヒトの手入れもなしにこんなにゲンキなのは、この環境になじんでるからですし、生存競争に負けて枯れてしまったノイバラのほうが多いんじゃないかな?  と思います。そのかわり「品種改良のバラみたいに、ゴージャスでウットリするような大輪の花を咲かせる」なんてことはありえません。














でも肥料や農薬をつかわなくっても、毎年けなげに花を咲かせて実をつけてます。













と、いうことで植物も微生物も虫たちも、

みんなGIVE & TAKEしながら

支えあって生きているからゲンキなんですねー。