2016年3月31日木曜日

パプリカ? カラーピーマン? 収穫マックスです。

桜が咲きはじめました。すがすがしい風が吹く3月も今日でおわりです。

日差しがメキメキと明るさをますにつれ、お部屋が殺風景に見えはじめ、やけにグリーンが恋しくなる季節でもあります。

ガラスの花瓶や空きビンに、アイスランドモスとエアープランツを詰めこめば、お部屋で春の新緑をめでている気分になれます。うつわのチョイスはともかく、とってもスキルレスなテラリウムです。




















さて先週末から、パプリカの収穫がつづいてます。完熟してから収穫するので、スライスすれば、生でもバリバリ食べられます・・・とにかく甘い!




















先週、収穫するときのフラッド & ドレイン・システム「タイタン」の様子。
タイタンSでは、オレンジとイエローのパプリカを育ててますが、正直HPSランプの下だと、どれが黄色なんだかオレンジなんだか、サ・ツ・パ・リ、わかりませんでした。



















R-DWCシステムでは、赤いパフリカだけ育ててます。品種のせいでしょうか?
赤いパプリカは全体的に、オレンジや黄色よりもサイズが一回り大きくなりました。


















収穫のとき、枝をボッキリと折ってしまいました。
























最近、急に暖かくなってきたので、暑苦しいHPSランプをMHランプにチェンジして、さらにNCCSシステムでランプ出力を50%ディミングしました。気温がジェットコースター的にコロコロ変化する季節の変わり目には、ランプの位置を変えたりランプ自体をチェンジしなくても、ランプ出力をWin PCで調光できるのでNCCSはホントに便利です。
























赤いパプリカを育ててるR-DWCシステムは、NCCSで調光できない安定器でHPSランプを点灯させているので、暖かい日はモワッとした空気のままです。
























同じ部屋では、再循環システムGEMINIでも赤いパプリカを育ててますが、一番デカくそだってます。いちばん大きなサイズのパプリカが実ったのも、この再循環システムGEMINIでした。