2018年7月17日火曜日

PKの効果を一番楽しんだヤツは・・・ハクビシン?

読み込みに時間がかかりすぎていたオンラインショップを改善するための試行錯誤な日々が6月のはじめからスタートし、不慣れなことばかりで胃が痛い日々がつづきましたが、やっとアップグレードが完了しました。めでたしめでたし。PHP7は、ハヤイ!!!


さて、栽培期間12週で収穫の中早生品種のトウモロコシが、いよいよ開花2週目ごろにさしかかり、そろそろ本腰をいれてTama PK肥料を与えるべき時期となりました。


















PK肥料は、開花がスタートしてから薄めに与える方法もありますが、植物が本気でPKを必要としているタイミングがあります。果実が実ると最初はタテ方向へ肥大しますが、開花2週目ごろにさしかかると、タテへの肥大がゆるやかになり、今度は横へ肥大するようになります。
この時期から、植物はカリウムの必要量がふえるので、通常のベース肥料に、 Tama PKクリスタルアップ、そして、風味を引き出す開花活力フレバリンを加えて与えます。























しかし、「過ぎたるは・・・」と言われる通り、PK肥料の与え過ぎは逆効果です。
PK肥料の与え過ぎによる過剰症状の目安は、葉っぱのフチが茶色く焼けてしまう症状です。 葉っぱにカリウム過剰になると、葉は水分の蒸散ができなくなり、葉の温度が上がり過ぎるので焼けてしまうのです。このような症状がでたら、いったんキャナ・フラッシュ 500倍希釈の培養液で培地を洗い流してから、仕上げに水で洗い流してフラッシングを完了させます。




PKを与えはじめた先週・・・



















そして今朝の様子です。横方向に肥大しはじめました。



















さて、私の担当「味来14」は・・・?

・・・キレイに食されました。おそらくハクビシンです。害虫忌避効果のある緑色LEDスポットライト照射プラス、黒コショウを絹糸にふりかけてカメムシ予防をしていたおかげで、害虫被害はまったく出ませんでしたが、カワイイ野菜泥棒にやられました。


















「わたしの無農薬栽培トウモロコシは、さぞうまかっただろうな! 」と悔しがってもアトの祭りです。とはいえ、冷蔵庫で2年間も放置されていた「味来14」のタネの残りを、ダメ元で撒いたらここまで育ってくれたので、それだけでも満足です。

















さらに今年は、夜間に緑色光のLEDソーラースポットライト照射のテストもできました。
暗闇に緑色光のなかに浮かび上がるモロコシどもが、ひっじょ〜に不気味で怪しいのですが、タバコ蛾などの青虫も全くつきませんでした。

さらに、緑色光をずっとあてていた「味来14」のほうが、「ベビーコーン」よりも種まきが1ヶ月も遅かったにもかかわらず雄花の出穂が早かったので、開花促進効果があるかも? という結果もえられました。なにより、ソーラー式なのでどこでも設置できるしランニングコストがほぼゼロ!というのが、Goodです。












ということで、今回は気軽なテストのために緑色光のLEDソーラースポットライトを使いましたが、きちんとした栽培促進効果や病害虫忌避効果をねらって緑色LED製品を購入したい方は、特許をとってらっしゃる、「みどりきくぞう」がベストです。
http://www.ssken.co.jp/service/midori.html