デスクトップ・ファーマーは、広い畑がなくても、植物を楽しめるアーバン・ガーデニングのヒントやアイデアなど紹介しています
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2019年12月4日水曜日
師走の根菜栽培と 匠のシクラメン
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毎年9月をすぎたら、あっという間に年末! と感じるのですが、いよいよ12月に突入しました。その年のしめくくりとなる12月は、お世話になった方々へお贈りするお花選びが恒例となっています。 今年選んだお花のうちのひとつは、千葉県成田市の大栄花園さんがおつくりになったシクラメン「プ...
2018年11月22日木曜日
不耕起+無肥料栽培の打木源助大根の収穫とグリーンLEDの効果
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タネを土壌に直播してから70日を過ぎ、古い葉っぱがクタッと伏せてきたので、そろそろ収穫の時期を迎えた「打木源助大根」です。 日没後にセンサーで数時間点灯するグリーンLEDスポットライトに照らされ、スクスクでかく育っていた源助大根と、グリー...
2016年10月20日木曜日
収穫の秋と、欧州の庭を変えた日本の原種
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カボチャの大変良いところは、ある程度の広い地面さえあれば、テキトーにペロペロッと種をまいても、秋にはほぼ確実に収穫ができるところです。 ということで、収穫できました。ヘチマかぼちゃです。 「スクナかぼちゃ」が本名で、岐阜県高山...
2012年8月7日火曜日
固定種の強さ! うかつに撒いても・・・
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いつものように、プラプラと趣味の散歩を楽しんでいると・・・めっけてしまいました、「もちあわ」が生えています。 え〜? どこどこ〜? と思ってしまうほど、非常に雑草っぽい粟です。 これが、「もちあわ」です。 このプラントは、まだ出穂(しゅっす...
2011年6月20日月曜日
あやかりたい、トマトたちの生命力
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ここ数年で、春から夏にかけて、おウチでトマトを育てる方がさらにドンドンふえてきてるようです。 トマトをおウチで育てる魅力といえば、まず「穫れたての完熟トマトが味わえる!」ことかなと思いますが、トマトのホビーガーデニングがここまで定着できたのは、なんといっても「トマト自体が生命...
2010年9月6日月曜日
ミツバチ・フォーエバー!!
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早朝のミツバチたちが、ポーチュラカの花に夢中でした。 ポーチュラカは、ひとつの株にいろんな色の花が咲いてくれるし、じょうぶだし、土にさせば簡単にふえてくれるし、ズボラなワタシにはつよい味方です。 足にガッツリと「花粉だんご」をひっつけたミツバチ。...
2010年5月27日木曜日
健康なヤサイは、どこへ?
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「雄性不稔〜ゆうせいふねん〜」、つまりオスの生殖能力がない奇形プラントを利用したF1交配は、米国カリフォルニアで花粉のでない赤タマネギがみつかったことがキッカケだったそうです。 花粉がでない赤タマネギと、健全な黄色のタマネギを交配させると、50:50の割合で赤と黄色のタマネギ...
2010年5月26日水曜日
やっぱり大切、種のハナシ。
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4月すえに開催された東京インターナショナル・フラワー&ガーデンショーで講演なさっていた 「 野口種苗 」 さんが、最後に「次回は川崎で講演をやります」と言うのをけっして聞き逃したりはしませんでした! ということで先週の日曜日、ウチから歩いて15分のトコロが野口種苗さん...
2010年4月28日水曜日
ガーデンショーで「タネ マモル オカタ」3
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つまり固定種の野菜なら毎年タネを買い直さなくてもOKですが、F1品種の野菜だと、どんなに立派な実がなっても、翌年のタネとしては使えません。 でもF1品種だって固定種化は、できるんです。 そもそも、いま固定種として残っている日本独特の品種も、始まりはF1品種だったはずです。...
2010年4月27日火曜日
ガーデンショーで「タネ マモル オカタ」2
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明日、4月28日は満月です。 わたしのツタない経験からだと、関東地方ではゴールデン・ウィーク近辺の満月が害虫の産卵の第1ピークだと思います。外で育てているバラやミカンなどは無農薬で育てたいのですが、この時期の害虫の繁殖力はハンパないです。木酢液やニーム程度ではヘコタレませんか...
2010年4月26日月曜日
ガーデンショーで「タネ マモル オカタ」
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東京インターナショナル・フラワー&ガーデンショーに、行ってきました。 立川駅ちかくの昭和記念公園「みどりの文化ゾーン」で開催されたこのガーデンショーは、オープンエアな空間がとってもよかったです。 青空のしたの芝生に直接エクステリアや庭園のデモンストレーションが展示さ...
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