2026年6月26日金曜日

梅雨にグングン育つホップと、ビカクシダのヅラ

ここ一週間ほど太陽を浴びていない気がします。そろそろお日様が恋しくなってきました。
ホップたちは、水を吸えば吸うほどグングン生長しています。
地植えのチヌーク・ホップは、毬花が大きくなっています。




今年から、「ヴィスタ」という品種を育てはじめました。マンゴーやパパイヤのようなトロピカル・フルーツのアロマがとても強い品種だそうです。今まで育てていたセンテニアル、カスケード、チヌークは、どれも柑橘系のアロマが強いホップばかりだったので、トロピカル感の強いアロマはとても楽しみです。


VISTAというホップの品種の育てやすさについて海外では
「カスケードほど強くないので、放ったらかしでは育ちにくい」
「高湿度に弱く、ウドンコ病が出やすい」
「ちゃんと育つし、多収穫だけど、土選びを失敗すると育ちにくい」
と言われてます。このヴィスタは苗で購入したので生長が早く、雨が降るごとにツルをグングンと延ばしています。
かれこれ15年ほど、最低限の世話でホップを育ててきて感じたことは、ホップはとにかく腐植質が豊富なフカフカした土が大好き!ということです。ミミズコンポストで分解した生ゴミとか、かき集めた落ち葉とかをドバドバと撒いている場所に植えた地植えのホップ「カスケードとチヌーク」は「もう育たなくていいよ」というほどデカく育ちますが、
斜面になっていて水はけがよく、ムレに弱いラベンダーとかエリンジュームがめちゃくちゃ元気に育ち落ち葉とか有機物とか腐植が少ないエリアに植えてあるホップは、あまり大きな毬花になりません。


一年ほど前にお花屋さんでセールになっていたヤシの実鉢に植えたビカクシダ・ヴィーチー。あっという間にデカく育ちました。


トサカというよりズカツラっぽくなりました。






 

2026年6月16日火曜日

バケツ稲と、益虫がたくさん集まる無農薬ガーデン


玄米を発芽させて育った水稲。「バケツがない、ようリンがない、土がない、時間がない!」とグズグズして中苗(ちゅうびょう)まで育ってしまいましたが、先週末にやっとバケツに定植しました
。バケツ稲栽培のスタートです。定植したとたんに葉が次々と展開していますが、放置されたバケツに生えた雑草にしか見えず、誰かに抜いてしまわれないか、ちょっと心配しています。プランツタグをつけようと思います。


今年もプロテア「リトル・プリンス」のつぼみが上がってきました。

プロテアは種子繁殖では遺伝的に同じ株にならないため、同じ花から実った種子をまいても、育った株の花色や花形、大きさなどにはばらつきが出ます。なのでこの花から採れた種子を蒔いても、まったく同じ花は咲きません。

「リトル・プリンス」(Protea cynaroides ‘Little Prince’)は、南アフリカのAgricultural Research Councilが選抜したキングプロテアの園芸品種です。この名前で流通する苗は、最初に選抜された一株を起源とし、その特徴を保つために挿し木でクローン繁殖されたものです。


高々と伸びたローズマリーの茎先に、カメムシをGETした「シオヤアブ」が止まっていました。「ムシヒキアブ科」のシオヤアブは、ガーデニングを楽しむマダムにとって憎むべき大敵、カメムシやコガネムシ、そして「ハバチ」、はたまたスズメバチまでもを捕食してくれるチョー益虫です。

 


そのうえ「シオヤアブ」には毒はなく、攻撃さえしなければ噛まれることもありません。そうです!  「シオヤアブ」は、無農薬栽培の強い味方です! ちなみにシオヤアブのオスのお尻には名前の由来になった白い毛束がついていて、メスのお尻にはついてません。なのでこれはメスです。


そして、咲き始めたばかりのロシアンセージでは「ササグモ」がじっと何かを狙っていました。「ササグモ」は、多くの根強いファンをもつ「ハナグモ」の一種です。


肉食性のササグモは、農作物に甚大な被害をもたらすウンカ、「バナナ虫」とも呼ばれる「ヨコバイ」、そしてバラをこよなく愛するマダムの最大の敵「ハバチ」などをたくさん捕食して食べてくれます。ササグモさん、がんばれ〜!!!


3cm足らずの小さな花に、はてしない宇宙を感じる「ルリタマアザミ」。そのつぼみにも益虫がいました・・・いえ、これは害虫「カスミカメムシ」でした! 残念!



本当の益虫は「ヒメハナカメムシ」です。
「ヒメハナカメムシ」は、アザミウマやコナジラミ、ハダニなど数で勝負をかけてくる、それはそれは手強い害虫どもを食べてくれる「益虫」です。







2026年6月9日火曜日

梅雨入りに咲くホワイトセージ

 今年も花茎(かけい)を2メートル以上も高く伸ばしながら、ホワイセージの花が咲きました。


ミツバチが忙しそうに飛び回っています。ホワイトセージは有能な蜜源植物でもあるようです。






大輪の花を咲かせるオルレアや西洋アジサイも蜜源植物ですが、ミツバチたちはホワイトセージの花に夢中のようで、こちらにはミツバチたちの姿はありませんでした。



今年は桃が多く実りました。毎日桃の木を見上げて熟し度合いをチェックしにくるカラスたちとの攻防戦がスタートします。