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2026年3月16日月曜日

都会のトロピカルな花と里山の花

 やっと「渋谷区ふれあい植物センター」にうかがうことができました。


マンゴーの花が満開でした。



ファブリックのポットは根腐れのリスクがかなり減らせますが、バラなど根元がカッチリと固まらないと根がしっかり伸びてくれない植物の場合、ポットごと移動させると根域にスキマができやすくなります。すると根張りがイマイチになりやすいので、このようにプラスチックのメッシュシートでぐるっとガチっとホールドしてグラグラさせないのが正解だとつくづく思いました。


マンゴー、コーヒーの木、クダモノトケイソウ。どれも私が以前に育ててみたものの、枯れ死なせてしまった熱帯植物たちばかりです。


ホップもお育てになっているということで、初夏ごろにまた伺う楽しみもできました。


横浜市緑区の谷戸田を散策しました。農地の真ん中を通る散策路は、手入れがみごとにいき届いていて、とても気持ちのよい里山です。なにしろ、枯れたクズのツルにからみつかれた樹木がまったくないのです。毎夏クズが生い茂る勢いとスピードの恐ろしさを知る身としては、猛暑の中、どれだけ手をかけていらっしゃるんだろうと尊敬しかありません。


芽吹き始めた新治の森のブルーベリー園の入り口では、クリスマスローズがきれいに咲いていました。

ロウバイと桃の花。



帰る道すがら、突然目の前にひろがった川和町の駅前の菜の花畑。


いちめんに広がる爽やかなイエローの色彩と、花の香りに圧倒されました。


畑のなかにみつけたカワイイ「貸し文庫」。コミュニティーを育む活動がさかんな都市型農園ならではですね。とてもステキだと感じました。


まもなく桜も満開になるそうなので、さらに圧巻の景色が見られると思います。






2026年3月2日月曜日

早春はホップの株分けからスタート

アクセスの良さからうかつに足を運んでは、ヨボヨボに疲れて毎回ちょろっと後悔する大山。
阿夫利神社下社から山頂のルートをチョイスしました。

16丁目分岐点




まだ雪が残る山頂から望む相模平野の空には、春霞がかかっていました。




昨年の秋に寄せ植えした葉ボタンがトウ立ちしはじめると、一気に春の訪れを感じます。長日植物のハボタンは夜が短くなると開花スイッチが入ります。



ホップの新芽がニョキらニョキら伸び始めてしまうまえに、根茎の株分けをすませねばなりません。根茎をトリミングしないと、クラウンと呼ばれる株元が年々大きくなり密植状態になってしまうからです。

2011年に植えたカスケードの根茎は、横に大きく肥大化しました。かたい土に植えると、スルスルと伸びずに、横に太くなってしまうようです。


これは70Lほどの大きなプランターに植えたセンテニアル・ホップを掘り起こした様子です。ふっくらとやわらかなピートモスベースのCANNA TERRA培土に植えたので、ツルツルと長く伸びています。ハンドフォークで軽くザクザクと掘り起こしただけで、スルスルと根茎が抜けました。



かための土壌に植えているチヌーク・ホップのクラウン部分です。


プランターのホップのようにツルツルと根が伸びないので、このように短めの根茎をところどころカットして株分けをしました。


3月に突入です!!! こんな音を聞くと、桜の花びらがまう代々木公園でおこなわれるイベントを懐かしく思い出します。


2026年2月6日金曜日

梅が見頃の横浜・三溪園

 2月に入り、梅の古木を愛でに横浜・三溪園に足を運びました。




鶴翔閣の御門でひとつめの梅の花を見つけました。





木目がすばらしい入母屋造の月華殿

工事が終わって、すっきりとした臨春閣

旧矢箆原家住宅は工事中で内部は見られませんでしたが、白梅をしたがえた風情のある佇まいが素敵でした。

となりあって咲く紅白の梅。日当たりのよいエリアから満開になっていました。



三溪園といえば、お世話をしてくれる人を熱い眼差しで待ち焦がれている多くのサクラ猫たちの存在です。地域の多くの方の目で大切に守られています。


Hey guys, it's TGIF!








2025年11月27日木曜日

ノコギリ山と横浜こども植物園

 その気軽さからハイキングといえば、なにがなんでも低山登山一択です。ということで千葉の鋸山の車力道コースを歩いてみました。


ラピュタの壁は房州石を切り出した石切場跡です。



刃ヅルとよばれるツルハシを使って手彫りで切り出した跡です。想像を超えた労力です。


「フウトウカズラ」というツル植物が、石切場跡のむき出しになった岩肌をたくましく、おおっていました。フウトウカズラは、コショウ科、雌雄異株のツル性植物で雌株につく赤い実はスパイスとして食用にできるそうです。


すっかり葉を落としたナナカマドの赤い実が、晴れた秋の空によく映えていました。



さて、ここは横浜こども植物園です。初めて訪れました。



生長がめちゃめちゃ遅い「竜血樹(ドラセナ・ドラコ)」は、うちにも同じくらいの大きさのコが1人います。耐寒性が低いのですが、昨年から今年初めにかけての冬は、屋外で1鉢用の簡易カバーを被せて越冬できました。夕暮れから6時間ほどガーデンライトが当たるようにしておいたのが功を奏したのかもしれません。


園内には、みごとな果実棚が一面に広がっていました。実りの季節には圧巻な景色だったと思います。

カキノキのエリア。実った柿は収穫せずにおくのだそうで、完熟した甘柿には、もれなく鳥たちがついばんだ跡がありました。



バラエリアの植栽デザインがとてもステキでした。ノスタルジックな光に包まれる夕暮れどきの景色もいいものです。

今度は開花ピークの時に来ようと思います。