前回実ったミニトマトたちが登熟したので収穫しました。
循環式ハイドロシステム専用ベース肥料CANNA AQUA FLORESにくわえて、花実の付きをよくして大きくする最強コンビネーションCannaBoost+CANNA PK13-14を与えているので、しっかりとした甘みが感じられて、えぐみがなく、ウマ味も感じられます。
前回実ったミニトマトたちが登熟したので収穫しました。
循環式ハイドロシステム専用ベース肥料CANNA AQUA FLORESにくわえて、花実の付きをよくして大きくする最強コンビネーションCannaBoost+CANNA PK13-14を与えているので、しっかりとした甘みが感じられて、えぐみがなく、ウマ味も感じられます。
再循環ドリップ式ハイドロポニック・システム「GEMINI〜ジェミニ〜」とCANNA AQUA Flores 肥料のコンビネーションなら、早く大きく元気に育って、花付き豊富に、誰もがたくさんの収穫を楽しめます。
最循環式システム専用に開発された液体肥料 CANNA AQUA〜キャナ・アクア〜は、培養液のpH値が最適範囲から外れないので毎日のpHメンテナンスからも解放されます。さらに余分な成分のないピュアな原材料でつくられているので、吸収性がとても高く残留肥料の不安もなく、植物が早く元気に育って、安心安全な収穫が楽しめます。
GEMINI〜ジェミニ〜で育てたミニトマトを収穫しました。大きく品質の良い果実に仕上げたいなら、CANNAの活力剤シリーズ(Canna Boost, PK13/14, CannaZym, Rhizotonic)とコンビネーションで与えることををおすすめします。CANNAの活力剤は、すぐに効果がでてシャープに効くことが特徴です。
いまさら感が強いのですが、改めて非常に大切なことを記しておこうと思いました。
ココ栽培でやってはいけないこととして、よく言われる
〜DON'T treat COCO like a SOIL grow〜
についてです。
ココ培地は土ではありません。ココ培地で土耕栽培的な管理はできないので、水やり3回のうち一回だけ培養液をあげる・・・このような水やりサイクルは間違いです。
CANNA COCO栽培は、むしろ水耕栽培にカテゴライズされるハイドロポニック栽培なのでCANNA COCO栽培での水やりは、毎回 CANNA COCO A/B肥料の培養液を与える必要があり、このコンビネーションで最高の結果をカンタンに得ることができます。
CANNA COCO培地をはじめココ・コイアは、表面が負に帯電した陰イオン状態なので、陽イオンを吸着する性質=保肥性がありますが、pH値やEC値(肥料濃度)、PK肥料をたくさん与えている・・・などなどモロモロの条件でバランスが崩れると植物にカル・マグ欠乏が起こりやすい培地です。また、pH値を自動的に中性にもどそうとするpHバッファー効果はゼロではありませんが、ピートモスの足元にも及びません。なので培養液のpH値調整はかならずおこないます。
さらに詳しくは : CANNAオフィシャル記事「ココ培地のトラブルの解決方法」
CANNA COCO培地はハイドロポニック培地なので、培地全体に根が張ってからはCOCO培地が完全に乾く前に培養液を水やりするサイクルをくりかえします。
例えば、水やり3回のうち一回だけ培養液を与えて、あと2回はただの水を与える、とかカラカラにに乾かしてから水やりをする、など土耕栽培のような水やり管理は決しておこないません。
開花期の水やり管理のポイントは、CANNA COCO培地の表面が乾く前に水やりするサイクルになります。生長期のようなCANNA COCO培地の表面が乾いてから水やり、ではなくなるので生長期よりも水やりする間隔がせまくなりますし、開花期以降は培養液を与える回数が多いほど、多収穫に育ちます(濃すぎる肥料濃度とpK肥料の与え過ぎはNGです)。
以前の記事でも説明した通り、生長期の水やり管理のポイントは、ポット全体に根を伸ばすために培地をやや乾かし気味にしてから水やり、というサイクルでした。
すべての生長段階で共通しているのは、開花期と生長期ともに、水やりの度にポットの底からしっかり排水されるまで 水やりをしてください、ということです。目安としては、与えた水やりの 20%以上が排水されるまでです。培養液を与える量が足りなくて排水量が不十分だと、肥料焼けなど生育トラブルが起こりやすくなってしまうので、しっかり排水させてください。また、受け皿にたまった排水は、ためたままにはせず捨ててください。
大きく品質の良い果実に仕上げたいなら CANNAの活力剤シリーズ(Canna Boost, PK13/14, CannaZym, Rhizotonic)との併用をおすすめします。
CANNAの活力剤シリーズは、即効性が高く、与えたあとシャープに効果が現れるのがわかります。また、生長段階ごとに最適な活力剤がそろっているので、植物のニーズにあわせて与えると、生長段階で力強くスピーディーな生長を促し、開花期からは豊富な花つき、確実な結実、そして豊かな収穫をパワフルにサポートします。
水質に不安があり、R/O水を使用する場合はもちろん、軟水である日本の水にはCANNA CalMag Agent がおすすめです。CANNA CalMag Agent は、歴史上はじめて世界のハイドロポニック市場にココ培地をもたらしたメーカーが作るカルマグ資材だけあって、正確でち密な成分設計がなされていて最も安心して使えるカルマグ資材です。
CANNA BoostとBioCANNAのオフィシャル・キーホルダーが届きました。
日本限定のソフトキーチェーン。これはいい!
香港で話題となった究極の「地産地消マンション」では、CANNAの肥料、活力剤、培地が採用されています。
レタスやハーブなどの葉もの野菜は、CANNA AQUA肥料とCANNA RHIZOTONICと垂直型ハイドロポニック・システムのコンビネーションで栽培されてます。
CANNAのリゾトニックが、さらに使いやすく、さらに効果が高く、さらに長い期間保存が可能になりました。
今回は、なんと年が明ける前に 日本に届いたのです!
“ CANNA 2023 Calendar ”
今度こそ、ホントに梅雨明けなのかい?
それはそれで、暑すぎるものヤダな。などと身勝手なセリフが頭に浮かぶ今日の暑さです。
線状降水帯は心配だし、酷暑もヤダ。ひとつくらい、ちょっとうれしいことがあっても良いはず。ということで、オンラインショップで、CANNAの肥料または活力剤をお買い上げの方に、 CANNA Tシャツプレゼント中です。
美容ピーリング剤の役割は、古い角質を取りのぞくことで、きめが細かくやわらかで水々しい素肌を保つことです。
キャナザイムは、いわば根のピーリング剤です。根の素材であるセルロース、ペクチンは糖分からつくられた食物繊維で、キャナザイムには、この繊維を分解する効果があります。
キャナザイムの酵素群は、枯死した根の繊維を溶かして、糖分とミネラルに変えます。古い根が分解された糖分とミネラルは、植物の根と微生物が養分として再利用できます。培地内に残る古い根をすみやかに分解すると、根ぐされ病の発生を抑えるだけでなく空気のスキマをつくり根の酸素量を増やすので、植物の健康にとって非常に重要なことなのです。
この動画で紹介する、誰もが手軽に実践できる2ステップ・テストでは、紙とペクチンを溶かしてしまうキャナザイムのシャープでパワフルな効果を実感することができます。
あなたの酵素活力剤には、この効果がありますか?
(酵素には、様々な種類があり、その働きはキャナザイムとは同じではありません。酵素活力剤は、その効果で選ぶこともポイントです。)
只今、オンラインショップでCANNA活力剤のいずれかをお買い上げの方に
エコバックをプレゼントしております。