2012年7月18日水曜日

ホップの手入れで、肌がカブレラ・・・

関東はやっと梅雨明けしましたが、ひどい暑さです。猛暑のなかの田んぼのイネたちは、気持ちよさそうでした。









今年2回目となる、地植えホップのグリーンカーテンです。
















昨年は真夏になって土がカラッカラに乾いてても、水やりを怠っていたせいで、8月の間は、ツルがあんまし伸びなくなったり花が小さくなったりしてしまったので、今年は猛暑日が数日つづいたら、水やりをドンドンやることにしました・・・



が、水やりスタート早々、いきなりエグイものを見つけてしまいました。
「イラガ」の毛虫たちです。


とつぜん手がチクッとしたので、「気のせいかな?」と思ったら、この毛虫たちのうちの1匹が手の甲にひっついていました。
刺されたあとを水でジャージャー流したら、腫れもせず、すぐ治りましたが、体質によってはひどくなるヒトもいるかもしれません。






今年はグリーンカーテン用にホップの苗がたくさん売られていますが、ホップのギサギザした茎が、肌の弱い部分に触れると、ニャンコに引っかかれたような線状のアトができて、かゆくなったりもします。
なので、ホップに「イラガ」がついていなくても、なるべく長袖を着て軍手なんかをはめてから、ホップの手入れをした方がいいかもしれません。



梅雨が明けてから、あまりに急に暑くなったので、「エアロガーデン」で育つ「チャイブ」がカワイそうになり、もう収穫することにしました。陰干ししてパリパリになったら、ブレンダーで細かくして料理に使おうと思います。

部屋中オレガノの香りでイッパイです・・・それにしても「オレガノ」は、鉛筆の削りカスのニオイに似てるなと、いつも思います。


















今更になって、うっかり撒いてみた「大豆」たちが、芽生えました。

まんまと莢(サヤ)がついたら、枝豆としてビールといっしょに、食べたいなと思いますが、テキトーに育てた植物は、ヤッパリそれなりにしか育たない・・・ということを痛いほど理解しているつもりです。