CANNAマスタークラス・シリーズ動画
今回は「pH」についてです。
酸性の肥料成分をたくさん吸収する生長期は、培養液のpH値を最適範囲内の低めに調整し、アルカリ性の肥料成分をたくさん吸収する開花期は、最適範囲内の高いpH値に調整すると、植物が全ての肥料成分をバランスよく吸収できます。
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今回は「pH」についてです。
酸性の肥料成分をたくさん吸収する生長期は、培養液のpH値を最適範囲内の低めに調整し、アルカリ性の肥料成分をたくさん吸収する開花期は、最適範囲内の高いpH値に調整すると、植物が全ての肥料成分をバランスよく吸収できます。
日本は、お米と発酵の国と言っても過言ではありません。
これほどに滋養と栄養価が高く、生でフレッシュな発酵食品がふんだんに入手できる国は、そう見当たりません。
ということで、鍋や粕汁などに欠かせない「酒かす」は、肌に良い成分が凝縮しすぎるくらいしているので、最近話題の「酒かすパック」を作って試してみました。
材料はシンプルです。酒かす : 水 = 1:1だけ。とってもリーズナブル。
保湿効果と使いやすさも足したかったので、米油10ccとアロマオイル数滴を足して、よく混ぜたら出来上がりです(フードプロセッサーで混ぜると滑らかになります)。
あまり日持ちしないので、その日に使う分だけ作っています。
洗顔後や入浴中に、乾燥が気になる顔やデコルテ、足のスネなどにベタベタ塗りまくり、数分置いてから洗い流すと、しっとりスッベスベになります。
酒かすのアルコール成分のおかげで、冷えやすい首の後ろやお腹、足首に塗るとポカポカしてきます。
アルコールに敏感な人やお子さんには、向きません。また目の周りなど皮膚が薄い場所には、触れないようパックした方がいいです。
さて、今回の秋冬栽培、苗はまだこんなに小さいのに、ぐっと冷え込むようになりました。
10月だというのに、夏日どころか、30℃ごえの真夏日がつづく地域もあります。
予想外の夏のもどりに、庭木の水やりがいそがしい今日この頃です。
ウラの野良タヌキどもを見張っている息子ネコ。
毛づくろい中でに名前を呼ぶと、返事をしてくれるようになりました。