今回は、なんと年が明ける前に 日本に届いたのです!
“ CANNA 2023 Calendar ”
今回は、なんと年が明ける前に 日本に届いたのです!
“ CANNA 2023 Calendar ”
すっかり大きく成長した、近所の緑地のコダヌキども。
じゃれあったり、ガン見されたりと、昼間の動物園ではなかなか見ることができない野生ダヌキたちのアクティブな様子がかわいくて仕方がありません。
網戸一枚をへだてて、我が家のネコに唸り声をあげていることもありますが、まるで相手にしていないネコの声を代弁するに「あいつらはまだ若いから、礼儀を知らない。」とのことです。
さて、夏の陽気となった祝日、神代植物園の植物多様センターを訪れました。
(神代植物園内は事前予約制ですが、こちらのセンターは予約なしで入園できます)
ガマズミの赤い実が、タワワに実っていました。秋から冬には野鳥のエサとなり、落としたフンで広範囲に自生するガマズミを増やしていく狙いがあるそうです。
雨の日が続いた今週でしたが、今日は久しぶりの青空です。
晴れた日には、土がまだ湿って柔らかいうちにツユクサなどの雑草たちを
ガシガシと抜く作業が待っています。
背の高いイネ科の雑草を抜き終わると、ブルーベリーの全身が久しぶりに姿を現しました。
8月に返り咲いたブルーベリーの花が実り、食べ頃に熟しています。
矮性パパイヤ「ベニテング 」が実りました。せめてソムタムにできるくらいまで大きくなることを心の奥底から願います。
ギッチリ咲いたホップ の毬花とミニバラのコンビネーションは、
9月ならではの光景かもしれません。
「なつよ、あばよ〜〜〜〜!」
と、叫びたくなるような肌ざむい日々でスタートした9月。
やっとパパイヤの花が咲きました。しかしもう9月、今年も完熟パパイヤは収穫できなさそうです。
「もう夏も終わりだな、今年の夏休みは台風で海に行けなかったかわりに猛暑日が少なくて楽勝だった、へへっ!!! 」
と、ほくそ笑んでいたところ、今週は猛暑日がもどってきてしまいました。一旦油断してしまうと、暑さが部屋から抜けきらない熱帯夜はさらに辛く感じます。
さて、室内栽培で使い古したネットポットは、いわゆるヘヴィーデューティーといわれる丈夫で柔軟性が高いPP=ポリプロピレン製。耐久性は高いのですが直射日光で劣化しやすいので、日当たりをあまり必要としないシダ類の植栽には向いています。
ポットの横に穴を開けてビカクシダ・ネザーランドの苗たちを寄せ植えてみました。半日陰の雨ざらしになる場所で、落ち葉がヒラヒラと積もる屋外の方が生長が非常に早いので、11月末ごろまでは屋外で管理します。
ゲリラ豪雨が各地で水害を起こした週が明け、青空がもどってきました。
被害を受けた皆様に心よりお見舞い申し上げます。
8月のとある日、窓辺に置いたブリキのプランターでセミが脱皮をしていました。
「なぜ? どのような成り行きでここで脱皮することに?」ちょっとした衝撃が走りました。
連日の酷暑のなか、東京オリンピック2020はニッポンのメダルラッシュとなりました。メダルの有無にかかわらず、TOKYOに集まってくれた世界中のトップアスリートたちに、心から拍手を贈りたいと思います!
パチパチパチ!
ものの10秒でやる気が根こぞき奪われる真夏の空ですが、真冬になればこの青い空と白い雲がきっと、とても、非常に懐かしくなります。
ホップのグリーンカーテンは、2番花が大きくなりはじめました。
連日、オリンピックで選手たちの素晴らしい活躍に目を見張ったり、一喜一憂する日々が続く今日この頃です。 無観客試合となった今回のオリンピック、開催国であるメリットは寝不足にならないことでしょうか?
さて、一年でいちばん暑い真夏のこの時期に、ホップは一番花の収穫をむかえました。
今年はチヌークホップのほうがカスケードよりも先に 毬花がグングン玉伸びしてくれました。忙しさを言い訳に、ツルを間引きしてこなかった代わりに、こまめにひたすら追肥しています。北米由来のアロマホップは、とにかく肥料喰いです。あげればあげるほど、毬花がビシバシ大きくなります。
生長期にあたる春から初夏は、アブラムシにマルガメムシ、時にはイラガの毛虫がたむろしてますが、それでも農薬は使っていません。毬花の収穫を迎える頃には、なぜか虫は気にならないほど少なくなります。
ころっと話は変わります。真夏でもバテずによく咲くミニバラが最近気に入ってます。
ミニバラの中でも人気の高いグリーンアイスは、本当に丈夫で農薬いらずでよく咲きます。
強く主張しないバラですが、手もかからず、レンガのエクステリアやロックガーデンなどアーバンテイストの植栽 にもよく合うのでオススメです。
白い花つながりで、サザンハイブッシュのブルーベリーに2番花が咲きました。ラビットアイ種よりもサザンハイブッシュの方が、花が早く咲きはじめるからか、よく返り咲くようです。もちろん水と肥料を こまめに与えています。
CANNA Need To Know のシーズン1も、いよいよラストエピソードとなりました。
今回は、多くの人が興味があるかもしれない「ポッティング・ミックス培土の再利用方法」です。(当然ですが、新しいポッティング・ミックスの方がよく育ち、多収穫、病害虫などのトラブルなく育ちます。)
梅雨が明けたと思ったら、ずいぶんと暑い日が続きます。
暑すぎる季節と寒すぎる季節は、アウトドアよりもインドアで育てるほうがよい植物の苗を集めてしまいます。今回は、ビカクシダ ・ネザーランドの苗どもをGETしました。
昨年GETした苗のビカクシダ は、こんなに大きくなりました。ビフルカムツという丈夫な種類で真冬も外に出しっぱなしでした。ビフルカムツはネザーランドの親戚だそうです。
月並みですが、2021年も折り返しをすぎ7月になりました。
梅雨シーズンまっただ中、湿気っぽい空気が味方をしてくれる「挿し木取り」をしました。
枝を切る前に、挿し木取りに必要なモノすべてを洗って並べておきます。
挿し木取りの培地は、「PLANT!T ルーティング・スポンジ」。
発根後に、どんな培地にも植えられる便利さも魅力ですが、とにかく発根がはやく、しかもたくさん根がでます。水温20℃前後、「CANNA START(1000倍希釈からスタート)、Rhizotonic、Superthrive」の培養液にPLANT!T ルーティング・スポンジを浸して、よく含ませておきます。
自分史上、高尾山より標高が高い奥多摩へ足を踏み入れたのは、これが初めてです。武蔵御岳山の山頂にあるお宮様にお参りをしました。お宮様にレンズは向けられないので、奥宮遥拝堂からの景色画像です。
御岳ノ神代ケヤキ御神木、樹齢は600年とも1,000年とも言われています。首が痛くなるまで存分に眺めていたい迫力です。江戸の繁栄、東京大空襲をここから見ていた・・・かな?
高尾山は5月の大型連休に登った時、それはそれは蒸し暑かったのですが、さらに標高が高い御岳山は、涼しくて風もよく通り、とても登りやすい山でした。
山岳信仰の霊場である御岳山の宿坊、「馬場家御師住宅」はコロナ禍であいにく休業していました。