ラベル 散歩 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 散歩 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2023年3月30日木曜日

やっと晴れた桜日和

先週桜が咲いてから、週末から冷たい雨の日がつづきました。

雨の合間をぬうように、太陽が顔を出した今日、やっと満開の桜を満喫することができました。




歩いて30秒の陸橋沿いにあるソメイヨシノ。毎年花つきがあまりにも少ないので、数年前まで桜の木だと気が付きませんでした。ところが今年はゴッチャリ満開になりました。実は出来心で、今年の2月に手作り肥料をバッサバッサとまいてみたんですねぇ。


去年までは、あまり出ていなかった胴吹きの花も咲かせてくれました。


近場の名所は、昭和に建てられた団地の桜並木です。



本格的に散りはじめていて、いちめんには桜のカーペットが広がっていました。





生垣のシャリンバイも満開です。ミツバチたちが忙しそうに蜜を集めていました。


2022年11月1日火曜日

日比谷公園ガーデニングショー

 今日から11月、いよいよ秋が深まってきました。

週末は、3年ぶりに開催された「日比谷公園ガーデニングショー2022」に足を運びました。

 新型コロナにはまだまだ警戒が必要ですが、様々なイベントが再開するニュースを耳にするたびに、コロナ前の日常を取り戻そうと尽力される方々に頭が下がります。

ライフスタイルガーデン部門

「ウチもこんなエクステリアデザインをしてみたいもんだ!」と思わずため息がでるデザインばかりでした。





ネコと暮らす人の心をワシづかみにしまくったと思われる「CAT CAFFEE」


「あら! ネコちゃんがいる!」そんな声が何度か聞こえてきました。



キノコのガーデンオブシェが大好物です。個人的に、秋のお庭の演出には決して欠かせないアイテムです。





「コンテナガーデン部門」

時世を反映したこの作品が、心に刺さりました。一見、割れたテラコッタのポットをステキにディスプレイしたように見えますが、この作品はウクライナの終戦と復興への祈りがデーマでした。ガレキを持ち上げて芽吹く草木や花々を、人々がほがらかに見つめる日が、1日も早く訪れますように。




コンテナガーデンは、その一部をクローズアップしても、とても絵になります。


リューカデンドロンの燃えるような赤い葉にとまった赤トンボ。原産地の南アフリカでは、このコンビネーションはあり得るのでしょうか?




お天気にも恵まれたこの日の日比谷公園。秋バラたちもきれいに咲いていました。





2021年11月26日金曜日

まだまだ楽しめます。秋の紅葉

 「去年は遠出しづらかったから、今年は山の紅葉が見たいよね。」

ということで、宮ヶ瀬を訪れました。




この季節、あざやかに紅葉する山のモミジに感動して、苗をGETしてしまう人は少なくないと思います。管理のハードルが低いと思い込んだ小盆栽を入手しては、水やりが面倒となり、結局は大きな鉢植えにしたモミジが3つほど、我が家で元気に育ってます。



色彩鮮やかに紅葉する、秋の宮ヶ瀬ダムは見逃せません。
私が大好物の、あいかわ公園と展望台をつなぐ地下エレベーターは、残念ながらまだ再開していませんでした。


おとなりの服部牧場は、年々来園者が増えてきたように思います。はじめてこちらを訪れた当時は、ブタやウサギが園内を自由に歩き回っていたのを懐かしく思い出しました。





あたたかい晴れが続いた今年の秋、関東も来週からは冬の寒さがやってくるそうです。


















2019年12月11日水曜日

年の暮れを感じる色彩、紅葉の赤。

12月になると、仕事場に向かう道すがら、目を引くようになる「ノイバラの赤い実」です。








「バラの実は、食べられるんだってさ」、と耳にしましたので、一粒つまんでいただいてみました・・・「食わずにすむなら、食わんでもいいんじゃないかな?」正直な感想です。








毎年この時期に、ひときわ目を引くドウダンツツジの紅葉。スズランのような花から紅葉する様子まで、同じツツジ科のブルーベリーとそっくりですが、生垣で燃えるようなオレンジに紅葉したドウダンツツジを見ると、ついつい「いいなあ。うちに一本ぐらいあったっていいんじゃいのかなぁ・・・いやいや、もう植える場所がない!」と、脳内で押し問答をくり返すことになります。








夏から秋にかけて、わがもの顔で空き地を占領する「セイタカアワダチソウ」も、すっかり枯れて、タネを飛ばすばかりとなりました。









「おっ! ヤマノイモの葉っぱかな?」







この葉っぱをたどって見上げると、ツバキの木々のコズエ高くまでツルが登っていました。地中深く掘って、どんなイモができているか見ることができるならば、正体がわかるのですが、正直まだヤマノイモ科の見分け方には自信がありません。







去年の今頃に「ムカゴ」を蒔いた場所からは、今年の春にツルツルと元気に葉を伸ばしていましたが、まわりにあれこれ植えすぎて、気がつけば姿を消していました。「ヤマイモの家庭菜園、今季こそ真剣にやってみようかなぁ・・・でもイモが1m以上に育つのに、何年かかるんだろう・・・」道ばたでヤマノイモのツルを見つけるたびに、とりとめもなく考えてしまいます。

やっぱり半年以内で収穫できる野菜の方が、ゴールがはっきり見えるので、せっかちなワタシにあっているようです。

2019年11月13日水曜日

キャナザイム、キャナブースト、キャナPK13/14日本語版と、遺跡の奇跡

キャナザイム、キャナブースト、キャナPK13/14の
日本語字幕バージョンをアップしました。

CANNAZYM日本語字幕版
枯死した根毛を速やかに分解して、病害菌をふせぎ、培地内で空気のためのすき間をつくってくれるんですねぇ。


CANNABOOST日本語字幕版
土中で、菌根菌に肥料をもらうかわりに、根から分泌して菌根菌に与えていた糖分を、キャナブーストがかわりに与えてくれるので、プラントは開花に集中できるメカニズム。 さらに、風味や成分の濃度を高める効果がパワフルです。


CANNA PK13/14日本語字幕版
カリウムが実った果実を大きく、ひきしめて品質を高め、
リン酸がそのエネルギー源となります。風味を高めるのは、キャナブーストの仕事なので、コンビで使うのがベスト。


ついでに前回お知らせしたリゾトニックも、再度ご紹介。
RHIZOTINIC日本語字幕版
リゾトニックの成分は、根毛の細胞分裂をうながして根を伸ばすだけでなく、根の周辺の病害菌を除菌して、衛生管理もしてくれるんです。まだ抵抗力が弱い幼苗の根の、強い味方です。




さて、秋晴れのとある日、ご近所にある弥生時代の遺跡が出土した公園「 大塚・歳勝土遺跡公園 」へと、ぶらっと訪れたところ、いつのまにかワームホールをくぐり抜けてしまったようです。

アートが掲げられた たてあな式住居 に入ると・・・




この世のものとは思えない 美しい二人の巫女が、舞っていたのです。




秋の収穫を神に感謝するためなのでしょうか? 

時空を超えてきてくださった、巫女のおふたり。
SNSで情報があふれる現代でも、いまだ詳細にたどりつけない気味のよさ!  
しばし現実をわすれ、夢のような時をあじわうことができました。












この舞が披露されたこの場所で、2019年11月16日に縄文の魅力を堪能できる映画が、上映されます。





2019年9月5日木曜日

夏休みの思い出2019

ひまわりの花が大好きなので、今年の夏休みには、座間市のひまわり畑を見に行きました。 見渡すかぎりにひまわりが咲く、圧巻な景色をカメラで残そうとウキウキしつつ、やっとたどり着いたとたん、車外へ一歩も出られないほどのゲリラ豪雨となりました。

そして2週間後の先週に、ふたたび訪れることができました・・・が!!!





花の見頃は終わっていました。
来年リベンジしたいと思います。





買い与えたおもちゃは、もれなく活用してくれる我が家のネコども。
期待をうらぎりません。