CANNA Eco Bagのなかで、もっともご好評をいただいた
「CANNAゴリラ」エコバッグが再登場です。
ただいまオンラインショップにて、CANNAの肥料・活力剤をお買い上げの方に差し上げております。
今朝、キンモクセイの花の香りがしました。
昨年に植えたばかりのキンモクセイは、まだ幼木と呼べる高さなのでクズの葉などの雑草にからまれ埋もれ、どこで咲いているのかも分からないほどですが、その香りにはうっとりさせられます。
新芽をださせることすら難しいキング・プロテア。肥料はあまりいらないのですが、だからといって水ばかり与えていても、花を咲かせようとするわけがありません。1,000倍希釈したハイドロポニック肥料を水やりしたら、2日後に新芽が出てきました。これに味をしめて、つねに培養液を与えることは控えようと思います・・・過去に枯らしたことがあるので。
さてさて、培養土が入ったプラッチックバッグは、丈夫で柔軟性が高く、引っ張っても持ち上げても、ちょっとやそっとじゃ破れない優れものなのですが、いざ使うときになって手元にハサミがないと、バッグが開けられずイライラします。力づくで開けて、培養土がバサッと飛び散ってしまった日には、何かに呪われているのか? と思いつめてしまうほど悲しくなります。
数分たつと忘れてしまうような、そんなささいなストレスであっても、我慢するよりは、ただちに解決できたほうが日々の幸福度は増すに決まってます。ということで、オンラインショップで、培地類を含む10,000円以上お買い上げ、そして、カッターが必要でいらっしゃると思った方に、ビニールバッグをサクッと開けられるカッターをプレゼント中です。
勝手ながら、お一人様につき、おひとつまで、とさせていただきます。
ハコから出すときは、刃がついていないホルダー側から取り出してください。刃がついてる方をつかんで取り出そうとすると、指を切ってしまうことがあります。
「今年は、台風が来ませんように!」
9月が来るたびに、2019年に千葉県で大きな被害を出した2つの台風を思い出します。
さてさて、バイオ・キャナの使い方動画をアップいたしました。
CANNAとBIOCANNAのトレードマークであるツイン・ネックボトルですが、必要な分量を測るのに便利な反面、下に押しながら回して開けるセーフティーキャップに悪戦苦闘された方もいらっしゃるかと思います。
そしてBIOCANNAは、pH調整剤を使うと有機肥料成分が分解されて、無機肥料、つまり化学肥料に変化してしまいます。炭酸カルシウムや炭酸マグネシウムの含有量が少ない日本の水道水を使う限り、バイオ・ヴェガとバイオ・フローレスの培養液にpH調整は全く必要ありません。
これらの100%オーガニック肥料の成分は、根や培地で作られる炭酸や根酸と少しずつ反応して、植物に吸収させる仕組みだからです。
バイオ・ヴェガの使い方