GWが過ぎると、一年の折り返しを迎える6月が目前にせまり、「年が明けたのは、ついこの間なのに・・・」と感じます。
国産のアボカドをおいしくいただいた後、ついうっかりココ培地にタネを撒いてみたところ、
芽生えました。いよいよ南国果実の室内栽培にトライすることになるかもしれません。
一人前に育つまでの3年間は、布製ポットで育苗するつもりです。
GWが過ぎると、一年の折り返しを迎える6月が目前にせまり、「年が明けたのは、ついこの間なのに・・・」と感じます。
国産のアボカドをおいしくいただいた後、ついうっかりココ培地にタネを撒いてみたところ、
芽生えました。いよいよ南国果実の室内栽培にトライすることになるかもしれません。
いよいよ12月に突入です。
木枯らしが吹く季節になれば、植物園のあたたかな温室を訪れない手はありません。
植物だけでなく動物たちとも触れ合えるアロハガーデン館山は、大のお気に入りです。
園内温室のそこかしこに植えられたパパイヤのすべてに、果実が大量に実っている様子を うらやましく、そしてうらめしく眺めて回りました。「完熟パパイヤが食べたい! 青パパイヤも欲しい! 売店で売ってくれていたら絶対買う!」と強く思いました。
関東でもガラスハウスがあれば、コウモリランもあっというまに巨大化するのかもしれません。
スターフルーツやモンステラの果実もタワワに実っていました。植物園の温室は、開花がすすむ真夏を過ぎた秋からが、実りのシーズンとなるようです。
緊急事態宣言が解除され、久しぶりに都内の美術館へお出かけできました。
東京都現代美術館で開催されている GENKYO 横尾忠則 展です。
宣言解除後、最初の週末ということもあってか、ものすごい人出でした。
それでも県外の美術館を訪れたのは約一年ぶりだったので、久しぶりにクリエイティブな空間を満喫できて、滋養の高い心の養分となりました。
こちらは撮影可の作品もあった
さて、絶滅危惧種の薬草「ミシマサイコ 」です。
半年以上、ず〜っと花が咲いています。
いったいいつ種子を収穫したらよいのか、さっぱりわかりません。
いったん根付いてしまえば、とにかく丈夫なので、きっと来年も出てくると思います。
薬効が高いのは2年目の株から、とのことなので来年の葉っぱをお茶にしてみようと思います。
パパイヤの実がさかんに結実するようになりましたが、今年は植え付けるのが遅かったようで、すぐ黄色くなってしまいます。地球温暖化で台風が強力になったり、海産物がダメージを受けたりするわりに、熱帯フルーツ栽培は相変わらずの低収穫率ですこし損した気分です。
雨の日が続いた今週でしたが、今日は久しぶりの青空です。
晴れた日には、土がまだ湿って柔らかいうちにツユクサなどの雑草たちを
ガシガシと抜く作業が待っています。
背の高いイネ科の雑草を抜き終わると、ブルーベリーの全身が久しぶりに姿を現しました。
8月に返り咲いたブルーベリーの花が実り、食べ頃に熟しています。
矮性パパイヤ「ベニテング 」が実りました。せめてソムタムにできるくらいまで大きくなることを心の奥底から願います。
ギッチリ咲いたホップ の毬花とミニバラのコンビネーションは、
9月ならではの光景かもしれません。
「なつよ、あばよ〜〜〜〜!」
と、叫びたくなるような肌ざむい日々でスタートした9月。
やっとパパイヤの花が咲きました。しかしもう9月、今年も完熟パパイヤは収穫できなさそうです。
寒い日がつづきますが、日差しにまぶしさを感じるようになりました。一雨ごとに春が近づいてきています。
耐寒性パパイヤは、すべての葉っぱが霜にやられてしまいました。
主茎は茶色くなっていないので、だましだまし春まで持ちこたえれば新芽が芽吹いて復活しそうな気がします。
肥大したパパイヤの根本は、周囲が30cmを軽く超えています。
真冬も葉を落とさずにいてくれるホワイトセージ とドドナエア・ホップブッシュ(Dodonaea viscosa hopbush)。ドドナエアのような鮮やかな葉色のカラーリーフは花数が少なくなる真冬に大人気ですが、ご近所で3mほどまで大きく育っているドドナエアを目にします。
タネから育てている実生栽培のビオラ。
紫色のツボミがでてきました。どんな柄に展開するのか楽しみです。
ラナンキュラス、スカビオサ、ニゲラの切り花が届きました。育ててもいますが、花の大きさや鮮やかさは、やはり生産者さんにはかないません。外出を控えなければならない今、部屋の中に花を置いただけで、思いのほか気分転換になりました。
しばらく愛でてから、ドライフラワー や押し花にします。
今週は冬至でスタートしました。
そして昨夜から今日にかけて400年ぶり、800年ぶりともいわれる天体ショーがくり広げられました・・・が気がつけば肉眼で観察できるという日没直後はスッカリ見逃してしまいました。12月22日より「風の時代」がスタートするそうです。「風」といえば「カラカラに乾燥」を連想してしまうお年頃ですので、季節がら肌とお部屋にいっそうの保湿を心がけたいと思いました。
それにしても先週末から今週にかけてベックラするほど冷え込む日がつづきました・・・「耐寒性」といえどもパパイヤには酷すぎる寒さだったようです、かわいそうに。
パパイヤが春に復活することを心から願うばかりですが、一方で寒さなんてヘッチャラに花を咲かせたボリジ。何年も前に植えたボリジの苗の こぼれ種が咲かせた花の、さらに こぼれ種 の こぼれ種・・・もう一世代くらいいくかもしれません。ホントに丈夫なハーブです。