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2026年5月29日金曜日

挿し木から育てたナスの室内栽培

 昨年10月から室内栽培していたナスの枝を3月にカットして発根させた、ナスの挿し木苗たち


CANNA COCO培地と、CANNA TERRA Professional培土のそれぞれの有機培地で育ててきた挿し木苗たちは大きく育って花が咲き、今ではジャングル状態になりました。


ややこしいサーバ更新に手こずって、グロウルームの管理をついついサボっていたら、大きく広がった葉に隠れていたナスがものすごく大きく育っていました。


CannaBoostCanna PK 13/14のコンビネーションの働きで、収穫物を肥大、玉伸びさせる、品質を高める、を同時に実現できます。



さらに、Cannazymをコンスタントに与えることで培地内の古い根を分解し、発根と発達がうながされ新陳代謝が活発になり、培地内で白い根と根毛の発生をキープします。根毛は、根域全体でもっとも新鮮な根の先端部分にのみ発生する、養分と水分の吸収がもっともさかんな重要な部位です。根毛が減ると、水分とチッソばかり優先的に吸収する太い直根ばかりが残ります。すると、バランスの良い養分と多くのエネルギーを必要とする開花期に軟弱生長、耐病性の低下、収穫量と質の大幅な低下をまねきます。

さらに、CANNA Rhizotonicは、開花期間にも少量をコンスタントに与えることで活力のある根を維持して病害虫に対する抵抗力を高めます。そして、収穫物をより味わい深く、より濃厚なフレーバーに仕上げます。


CANNAの看板スローガン「Quality Proove itself!」は、「派手な宣伝より、収穫という結果で語ります」」という意味ですが、でも個人的には、“Patting myself on the back is not my scene”(自画自賛は性に合わない=謙虚でいこう) っていう企業哲学のほうが、CANNAがどれだけ“本物のクオリティ”にこだわってるかを強く物語ってる気がします。









2026年4月20日月曜日

挿し木取りに最適な季節です!

 寒すぎもせず、暑すぎもせず、思わず深呼吸したくなる空気。過ごしやすい春は挿し木とりにも最適な季節です。トマトの枝で挿し木とりをしたプロセスを紹介します。

CANNA ROOTPLUGS(キャナ・ルートプラグ)があれば、ほどよい保水性と通気性で劇的に発根をうながすので、挿し木の成功率と生長スピードは驚くほど簡単です。

挿し木をカンタン・確実に成功させる資材たち

  • どんな培地よりもダントツで根が増えて生長がはやい挿し木・発芽培地 
    CANNA ROOTPLUGS(キャナ・ルートプラグ)

  • パワフルな根の有機活力剤、開花期まで根の活性を高く保ち大活躍
    CANNA Rhizotonic

  • 幼苗期専用の肥料だから微量要素もしっかりと補って葉を黄化させない
    CANNA Start

  • あらゆるダメージストレスから植物の回復をサポートする効果が高い
    SUPERthrive(スーパースライブ)

  • 収穫を目的とした果菜類でも使える安全な成分を使用した発根ジェル
    ROOT!T GEL(ルートイット・ジェル)

  • 葉面散布で余分なチッ素の流転を促し、枝を発根しやすいコンディションに
    ROOT!T(ルートイット)カッティング・ミスト


1. 
まずルートプラグに吸収させる培養液を用意します。
水道水を20℃前後に調整し、水1Lに対して、CANNA Start : 1ml, CANNA Rhizotonic : 4ml 、SUPERthrive 0.25mlを希釈し、pH 値を5.5 に調整します。
作った培養液を CANNA ROOTPLUGSにしみ込ませ、CANNA ROOTPLUGSの中心の穴にROOT!T GELを注入します。


CANNA ROOTPLUGSの中心の穴に、トマトの枝をそっと差し込みます。



2.
挿し木枝には根がないので、根元から栄養を吸収することはできません。発根するまでは1日に数回、葉のウラを中心に CANNA Rhizotonic の250倍希釈液(水250ml : Rhizotonic 1ml)または、ROOT!Tカッティング・ミストを苗全体にまんべんなくスプレーをします。湿度を保つ効果もあります。


発根するまでは温度を25℃前後、湿度を80%と温暖で多湿な環境を保ちます。湿度が高い状態は、細胞分裂を活発にして発根をうながしますが、カビも生えやすいので1日に一度は必ずカバーを開けて空気を入れ替えてください。



枝を挿してから約1週間で根がでてきます。


CANNA ROOTPLUGSが乾いたら、2.と同じ培養液をじゅうぶんに水やりし、排水された水は溜めずに捨ててください。排水が残ったままの状態は、カビが生えて挿し木が失敗する原因になります。




CANNA ROOTPLUGS培地全体に根が回ったタイミングで、1L程度の小さなスターティング・ポットを用意して植えます。
そのステップは、以前紹介した
を参考にしてください。

CANNA ROOTPLUGSは、ロックウール・ポットへの植え増しにも最適です。
ハイドロ・システム栽培に使う挿し木取りにも最適!


2026年4月9日木曜日

CANNA TERRA培土。スターティングポットからファイナル・ポットに定植

  1.  先日、スターティングポットに植えたナスの挿し木苗の根が数日たってポット全体に張ったので、収穫まで使用するファイナル・ポットに定植します。


     
  2.  あらかじめ2週間分の元肥が入っている CANNA TERRA Professional培土への定植時には、培養液にベース肥料は不要です。なので、根をすばやく伸ばす効果の高いパワフルな根の有機活力剤CANNA Rhizotonicと 植物のあらゆるダメージからの回復をサポートするSUPERthriveで培養液を作りました。

    幼苗の定植で最も大切なのは、植えかえ作業のときに葉っぱや根っこに傷をつけることがないように最大限に気を配ることです。ダメージを与えてしまうと、その後リカバリーするための余分な時間がかかってしまい、期間が伸びた分だけコスト、管理の手間、病害虫感染リスクが高まってしまいます。コストがかかる室内栽培の最優先ルールは、「必要最短日数で収穫までこぎつけること」にほかなりません。

  3. 収穫まで使うファイナルポット(エアロ・ポット 10L)に、CANNA TERRA Professional培土を入れる作業です。画像のように、苗がすっぽり入るくらいまでの深さまで、CANNA TERRA Professional培土をセットしました。



  4. スターティング・ポットからそっと抜いた苗を、CANNA TERRA Professional培土の中心の穴に入れます。





  5. 根と培土のスキマをなくすためにCANNA TERRA Professional培土をさらに足します。



  6. 根の周りにスキマがあると伸びにくくなるので、しっかりと圧をかけてCANNA TERRA培土の表面を抑え、根が新たなテリトリーへとすぐ伸び出せるようにします。





  7. 培養液を与えます。10Lのファイナル・ポット + CANNA TERRA培土に対して、培養液を4L用意するとちょうど良い量になります(水4L : Rhizotonic 16mlと SUPERthrive 1ml)。

    始めての水やり時は、とくにゆっくり・じっくりと水やりすることをおすすめします。



  8. 定植後の初めての水やりは、培土表面が乾いてからさらに1〜2日待ち、ポット重量がとても軽くなってから行います。培地の表面が乾き軽くなってからの水やりを1〜2回繰り返すことで、培地全体に根が張ります。



2026年4月8日水曜日

CANNA COCO培地。スターティングポットからファイナル・ポットに定植

  1.  先日、スターティングポットに植えたナスの挿し木苗の根が数日たってポット全体に張ったので、収穫まで使用するファイナル・ポットに定植します。





  2. まずは培養液を用意します。ベース肥料のCanna coco A/B、パワフルな根の有機活力剤CANNA Rhizotonic、 あらゆるダメージから植物の回復をサポートする効果の高いSUPERthriveで培養液を作りました。


    幼苗の定植で最も大切なのは、植えかえ作業のときに葉っぱや根っこに傷をつけることがないように最大限に気を配ることです。ダメージを与えてしまうと、その後リカバリーするための余分な時間がかかってしまい、期間が伸びた分だけコスト、管理の手間、病害虫感染リスクが高まってしまいます。コストがかかる室内栽培の最優先ルールは、「必要最短日数で収穫までこぎつけること」にほかなりません。



  3. 収穫まで使うファイナルポット(エアロ・ポット 10L)に、CANNA COCO培地を入れる作業です。画像のように、苗がすっぽり入るくらいまでの深さまで、CANNA COCO培地を入れした。


  4. さらに、スターティングポットがすっぽりと埋まるまで CANNA COCO培地を足しました。



  5. スターティングポットからそっと抜いた苗をCANNA COCO培地の中心にできた穴にやさしく入れます。


  6.  根の活着をよくするために、CANNA COCO培地をぎっちりとスキマに入れていきます。


  7. 根の周りにスキマがあると伸びにくくなるので、新たなテリトリーに根がすぐ伸び出せるように、しっかりと圧をかけてCANNA COCO培地の表面を抑えます。
    それから培養液を水やりします。ファイナル・ポット10Lに対して4Lの培養液を与えるとちようど良い量になります。Canna coco A/BCANNA RhizotonicSUPERthriveで培養液を作りpH値は5.5に調整しました。




  8. 定植後の初めての水やりは、培地の表面が乾いてからさらに1〜2日待ち、ポット重量がとても軽くなってから行います。培地の表面が乾き軽くなってからの水やりを1〜2回繰り返すことで、培地全体に根が張ります。



2026年3月27日金曜日

CANNA Coco培地でのスターティングポットの管理

 STEP : 1

スターティング・ポットに植えたナスの挿し木苗が活着し、CANNA COCO培地の表面が乾いてきました。スターティング・ポットには 100% CANNA COCO培地だけを使っています。パーライトなど混ぜる必要は全くありません。

CANNA COCO培地


 STEP : 2 

CANNA COCO培地の表面が乾いて1〜2日後、ポット重量がとても軽くなります。この時点で水やりをします。ポット重量が軽くなってから水やりをすると、根が水分を求めてポット全体に根を伸ばすので、根が増えて生長速度が早まります。


STEP : 3

CANNA COCO培地には肥料が含まれていませんので、水やりはつねに肥料を希釈した培養液を与えます。ベース肥料は、幼苗期専用肥料のCANNA START1パート肥料を中心に、根の発達をサポートするビタミン、ミネラル、微量元素を豊富に含んだ根の活力剤 CANNA Rhizotonicと、独自の天然成分で根の働きを活性化する効果が強いSUPERthriveと希釈した培養液を与えると、根の細胞分裂が活発になるだけでなく根域をクリーンに保てるので、幼苗期間を最短で生長期へと移行させることができます。



培養液をドバッと与えずに、ゆっくり与えることがポイントです。しっかり排水させたあと、受け皿にたまった水はすぐに捨てるようにしましょう。 
ココ培地に与える培養液の最適なpH値は5.5〜6.2です。生長期にはpH値が上がりやすいため、最適範囲の中でもやや低めのpH値に調整しておくと安定しやすくなります。
ポット容量の約40%の培養液を用意すると、ちょうど良い量です。
例 10Lのポットに対して、4Lの培養液




CANNA START の希釈倍率は、葉が広々と元気に広がって苗が順調に育っていれば 250倍希釈(水1Lに対して、CANNA START 4mlの割合)で培養液を与えます。
発根・発芽培地のCANNA ルートプラグから発根した根がまだ少ない時は、CANNA START の希釈倍率を1000倍希釈((水1Lに対して、CANNA START1ml)で培養液を与えます。段階的に希釈率を高くしていけば、枯らすリスクをなくして元気な苗へと生長させることができます。
 

STEP : 4

水やりした数日後の根の様子です。これだけ根がポット全体にしっかり張れば、ファイナル・ポットに定植できる段階です。または、根をもっと伸ばしたい場合は、ポット重量が軽くなってからの水やりのステップをもう一度くり返してください。











2026年3月6日金曜日

CANNA COCO培地で、スターティングポットに植える

挿し木苗のCANNA ルートプラグから根が出てきたら、スターティング・ポットへ植え替えます。今回は、COCO培地を使用した植え替えの手順を紹介します。

1. 挿し木苗をスターティング・ポット

発根・発芽培地であるルートプラグから発根した白い根が1本出てきたら、すぐ植えるのではなく、写真のように数本発根してルートプラグからワシャッと根が出てくるまで待ってから(数日間)、1Lくらいのスターティング・ポットに栽培に使う培地をセットして植えると、根が肥料でいじけることもなく、あっという間に活着します。

しかし、発根したあと数週間も放置してしまうと、根の活力が低下して茶色く傷んでしまい苗の生長が極端に遅くなってしまうので、スターティング・ポットに植えるまでのプロセスは、人の都合ではなく苗の都合を優先します。


2. スターティング・ポットCANNA COCO培地をセットする

1L前後のスターティング・ポットの底にはまるサイズにカットしたコイヤー・マットを敷いてからCANNA COCO培地を入れます。


中心に、CANNA ルートプラグがすっぽり入る大きさの穴をあけておきます(ガーデニング用のスコップのおしりでぐりぐりと開けるとラクです)。



3. 挿し木苗を植える

挿し木苗を穴にそっと差し込み、苗のまわりにできたすきまにCANNA COCO培地を足していきます。培土は強く押し固める必要はなく、すき間がなくなる程度に軽く指で押さえてなじませるだけで大丈夫です。




4. 仕上げの水やりで、苗を固定させて活着をうながす重要なプロセス

植え付けが終わったら、培養液を与えます。

ベース肥料として

または

を使用し、さらに根の活力剤であるCANNA Rhizotonicを加えて培養液を作ります。

ココ培地に与える培養液の最適なpH値は5.5〜6.2です。生長期にはpH値が上がりやすいため、最適範囲の中でもやや低めのpH値に調整しておくと安定しやすくなります。

また、植えかえで受けた苗のストレスやダメージ軽減するために、SUPERthriveも一緒に与えると、より活着がよくなります。

植えかえの仕上げ作業としておこなう水やりのポイントは、培養液を一気に流さず、ゆっくり与えることです。しっかり排水させたあと、受け皿にたまった水はすぐに捨てるようにしましょう。 

2026年3月5日木曜日

CANNA Terra Professional培土でスターティングポットに植え替える

CANNA ルートプラグから挿し木の根が伸びてきたら、次はスターティング・ポットへ植え替えます。その手順を紹介します。

1. 挿し木苗をスターティング・ポットに植える

発根・発芽培地であるルートプラグから発根した白い根が1本出てきたら、すぐ植えるのではなく、写真のように数本発根してルートプラグからワシャッと根が出てくるまで待ってから(数日間)、1Lくらいのスターティング・ポットに栽培に使う培地をセットして植えると、根が肥料でいじけることもなく、あっという間に活着します。


しかし、発根したあと数週間も放置してしまうと、根の活力が低下して茶色く傷んでしまい苗の生長が極端に遅くなってしまうので、スターティング・ポットに植えるまでのプロセスは、人の都合ではなく苗の都合を優先します。


2. ポットに培土を準備する

スターティング・ポットの底には、カットしたコイヤー・マットをしき、水やりしたときに培土が流れ出るのを防ぎます。


それからCANNA Terra Professional培土を入れ、中央にCANNA ルートプラグがすっぽり入るくらいの大きさの穴をあけておきます。


3. 挿し木苗を植える

挿し木苗を穴にそっと差し込み、まわりのすきまにCANNA Terra Professional培土を足していきます。培土は強く押し固める必要はなく、すき間がなくなる程度に軽く指で押さえてなじませるだけで大丈夫です。

この作業では、ガーデニング用のスコップがあるととても便利です。




4. 仕上げの水やりで、苗を固定させて活着をうながす重要なプロセス

植え付けが終わったら、最後に水やりをおこないます。CANNA Terra Professional培土には、約2週間分の肥料があらかじめ配合されています。

そのため、植えかえたときに肥料を与える必要はありません。最初の水やりには肥料は入れず、根の活力剤であるCANNA Rhizotonicを希釈した培養液を与えます。

また、植えかえで受けた苗のストレスやダメージ軽減するために、SUPERthriveも一緒に与えると、より活着がよくなります。

植えかえの仕上げ作業としておこなう水やりのポイントは、培養液を一気に流さず、ゆっくり与えることです。しっかり排水させたあと、受け皿にたまった水はすぐに捨てるようにしましょう。 



2026年3月4日水曜日

ナスの挿し木|発根するまでの管理方法

 秋から室内栽培しているナスの横枝をカットして挿し木取りをしました。

ほんの数日で発根したのですが、それまでの管理方法を紹介します。


挿し木は、発根するまでの管理がとても重要で、発根を促すために毎日の葉面スプレーを中心とした管理をおこないます。
まず、CANNAのRhizotonicを使用します。希釈は250倍(例:水250mlに対してRhizotonic 1ml)にし、これを毎日たっぷりと葉面スプレーしました。
挿し木の枝は、まだ根が出ていない状態では葉から栄養を吸収します。

CANNA Rhizotonicに含まれているアミノ酸をはじめとした発根促進成分は、葉から吸収された後に、さかんに根元へ送られます。カットされた根元では、その養分で根となるカルスを形成して発根します。そのため、葉面スプレーで発根率が大きく変わると感じています。また、スプレーすることで挿し木周辺の湿度を保つ効果もあります。


Rhizotonic 以外で挿し木の発根用活力剤でおすすめなのは、
なども葉面スプレーで与えて挿し木から発根を促す効果の高い資材です。

培地にはCANNA ルートプラグを使用しています。ルートプラグが乾いてきたら、「薄めの培養液(CANNA Startを1000倍希釈)」を掛け流して、ルートプラグ培地内のEC値を発根しやすい濃度に保ちます。

挿し木の管理をしていると、大きな葉が黄色くなることがあります。
しかし、新芽の葉が元気であれば内部では根が伸び始めていることが多いので、あまり心配する必要はありません。
根が出てくるまでは、毎日葉面スプレーを続けて管理します。
このシンプルなルーティンを続けることで、安定して発根させることができます。