毎年暑さにウンザリお疲れモードになっているこの時期、ついつい見過ごしがちなホップのグリーンカーテン。チヌークホップの毬花たちがタワワとなっていました。
猛暑と雨不足がかさなった去年は、夏バテにかまけて水やりをさぼってしまい立ち枯れ状態となってしまいましたが、今年は3日に一度のペースで水やりをおこないました。
風通しと日当たりに恵まれた地上4メートルあたりのホップの毬花はアロマが強く、みごとに玉伸びしてくれていました。
毎年暑さにウンザリお疲れモードになっているこの時期、ついつい見過ごしがちなホップのグリーンカーテン。チヌークホップの毬花たちがタワワとなっていました。
猛暑と雨不足がかさなった去年は、夏バテにかまけて水やりをさぼってしまい立ち枯れ状態となってしまいましたが、今年は3日に一度のペースで水やりをおこないました。
風通しと日当たりに恵まれた地上4メートルあたりのホップの毬花はアロマが強く、みごとに玉伸びしてくれていました。
梅雨明け宣言とともに、けたたましい猛暑でスタートした7月。
例年なら、「まだ梅雨明けないのかな」とボヤきはじめてもいない頃です。
まだ猛暑に慣れてもいないうちからの35℃超えの酷暑!
昨年の秋からスタートした室内栽培。電力効率が高く、比較的発熱量が少ないLEDすら暑苦しく感じ、いよいよ終了させることにしました。秋・冬・春・初夏栽培、と10ヶ月がんばってくれたミニトマトとジャンボピーマンにお別れです。ちなみにトマトは一年草ではなく、温度さえキープできれば冬を越して育ち続ける多年草です。
育てはじめて3年目の桃。大玉白鳳と大玉アカツキ。今年はやっとまともに収穫できました。
「桃・栗3年・・・」というのは本当ですね。とはいえ酷暑になったとたんに急速に完熟し、3つほどカラスに持っていかれました。
ふと、風に乗ってどこからか花のよい香りが漂っています。
見上げると、ブッドレアが重たげな紫の花を咲かせはじめています。
ブッドレアは、別名「バタフライ・ブッシュ」と呼ばれるほどの蜜源植物です。
やっと晴れました。梅雨明けです。太陽が顔を出したとたん、猛暑とともに、たまっていた仕事がたくさんたくさん戻ってきました。
まずは、なんといっても干せなかった梅どもの天日干し作業です。4日間くらい干しておきました。
ミニトマトの新芽を摘んだり誘引するときに、髪が傷むんじゃないかと思うほど灼熱のランプ熱を放射してたHPSランプとちがい、SANlight Q6W gen2 LED 245Wの光は、ガーデナーがストレスなく植物のメンテナンスができます。
LEDの熱放射が少ないのは、ご存知の通り、従来の照明よりもはるかに効率よく、電力を光エネルギーに変換できるからなのですが、可視光線全てのエリアを放射するSANlight LED M30の光は、栽培難易度が高い多肉の育成効果も大きいと感じています。
2mmくらいの大きさで届いたブルゲリたち、最近は毎朝水をスプレーしてSANlight LED M30に当ててピチピチと育っています。 2週間ほどたち、4mmくらいになりました。