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2026年4月14日火曜日

CANNA TERRA培土でのAdvanced Bacto Force〜アドバンスド・バクトフォースの使い方〜

Advanced Bacto Forceは、CANNA TERRA培土 でもまた、収穫後にビックリするほど培地全体に根が張りめぐります。目で見てわかるその効果に、「とてもよい結果が得られた」という複数のレビューを直接いただくほど密かな人気商品です。 

  1.  10Lのエアロポットに、CANNA TERRA培土 を入れます。エアロポットのふちから5cmくらい下まで、敷きつめます。培地の表面をぎゅっとしっかり押さえてギッチリと詰めてください。




  2. Advanced Bacto Forceを使う量は、培地10Lに対して Advanced Bacto Force25gです。少量のCANNA TERRA培土  を小さいバケツなどの容器にとりわけて、Advanced Bacto Force 約25gを入れ、容器内でよく混ぜます。



  3. エアロポットの中心に苗をセットします。容器内でよく混ぜたAdvanced Bacto Forceをいれます。




  4. ポット内部にできたスキマをなくすために、培地の表面を、しっかり圧をかけて押さえます。次に培養液をゆっくりと与えます。



  5. 培養液を与えます。初回は特にゆっくりと水やりすることをおすすめします。


  6. 水やりをした翌日の苗の様子です。根が元気に水分を吸収しているので、上位の葉がすべて光に向かっていています。


Advanced Bacto Force のメーカーの推奨使用方法によると、培地にAdvanced Bacto Force を混ぜ入れ、水を与えて一日置いてから翌日に苗を植える、と説明されています。


しかし今回は、1L程度のスターティング・ポット全体に根がしっかり張っていた苗を10Lのファイナル・ポットに定植したので、植えかえ時にAdvanced Bacto Force  を混ぜて、すぐ苗を植えて水やりをしましたが、苗のコンディションに問題は起きませんでした。







2026年4月9日木曜日

CANNA TERRA培土。スターティングポットからファイナル・ポットに定植

  1.  先日、スターティングポットに植えたナスの挿し木苗の根が数日たってポット全体に張ったので、収穫まで使用するファイナル・ポットに定植します。


     
  2.  あらかじめ2週間分の元肥が入っている CANNA TERRA Professional培土への定植時には、培養液にベース肥料は不要です。なので、根をすばやく伸ばす効果の高いパワフルな根の有機活力剤CANNA Rhizotonicと 植物のあらゆるダメージからの回復をサポートするSUPERthriveで培養液を作りました。

    幼苗の定植で最も大切なのは、植えかえ作業のときに葉っぱや根っこに傷をつけることがないように最大限に気を配ることです。ダメージを与えてしまうと、その後リカバリーするための余分な時間がかかってしまい、期間が伸びた分だけコスト、管理の手間、病害虫感染リスクが高まってしまいます。コストがかかる室内栽培の最優先ルールは、「必要最短日数で収穫までこぎつけること」にほかなりません。

  3. 収穫まで使うファイナルポット(エアロ・ポット 10L)に、CANNA TERRA Professional培土を入れる作業です。画像のように、苗がすっぽり入るくらいまでの深さまで、CANNA TERRA Professional培土をセットしました。



  4. スターティング・ポットからそっと抜いた苗を、CANNA TERRA Professional培土の中心の穴に入れます。





  5. 根と培土のスキマをなくすためにCANNA TERRA Professional培土をさらに足します。



  6. 根の周りにスキマがあると伸びにくくなるので、しっかりと圧をかけてCANNA TERRA培土の表面を抑え、根が新たなテリトリーへとすぐ伸び出せるようにします。





  7. 培養液を与えます。10Lのファイナル・ポット + CANNA TERRA培土に対して、培養液を4L用意するとちょうど良い量になります(水4L : Rhizotonic 16mlと SUPERthrive 1ml)。

    始めての水やり時は、とくにゆっくり・じっくりと水やりすることをおすすめします。



  8. 定植後の初めての水やりは、培土表面が乾いてからさらに1〜2日待ち、ポット重量がとても軽くなってから行います。培地の表面が乾き軽くなってからの水やりを1〜2回繰り返すことで、培地全体に根が張ります。



2026年3月26日木曜日

CANNA Terra Professional培土でのスターティングポットの管理

 STEP : 1
スターティング・ポットに植えたナスの挿し木苗が活着し、TERRA培土の表面が乾いてきました。スターティング・ポットにはCANNA Terra Professional培土だけを使っています。
CANNA Terra Professional


STEP : 2

TERRA培土の表面が乾いて1〜2日後、ポット重量がとても軽くなります。この時点で水やりをします。ポット重量が軽くなってから水やりをすると、根が水分を求めてポット全体に根を伸ばすので、根が増えて生長速度が早まります。



STEP : 3

CANNA Terra Professional培土には、あらかじめ約2週間分の肥料が配合されているので、ベース肥料はまだ与えません。根の発達をサポートするビタミン、ミネラル、微量元素を豊富に含んだ根の活力剤 CANNA Rhizotonicと、独自の天然成分で根の働きを活性化する効果が強いSUPERthriveと希釈した培養液を与えると、根の細胞分裂が活発になるだけでなく根域をクリーンに保てるので、幼苗期間を最短で生長期へと移行させることができます。


CANNA Rhizotonic SUPERthriveを希釈した培養液は、一気にドバッと流さず、ゆっくり与えることがポイントです。しっかり排水させたあと、受け皿にたまった水はすぐに捨てるようにしましょう。 ポット容量の約40%を目安に培養液の量を用意すればムダがありません。(例 10Lのポットに対して、4Lの培養液)



優秀な苗は、根がすばやくたくさん発達するので幼苗期間がダラダラと長くなりません。これは病害虫発生リスクを抑えるだけでなく、栽培期間を必要最短に抑えてコストと手間を減らすことにもつながります。



STEP : 4

水やりした数日後の根の様子です。これだけ根がポット全体にしっかり張れば、ファイナル・ポットに定植できる段階です。または、根をもっと伸ばしたい場合は、ポット重量が軽くなってからの水やりのステップをもう一度くり返してください。

ファイナル・ポット(エアロポット)




2026年3月5日木曜日

CANNA Terra Professional培土でスターティングポットに植え替える

CANNA ルートプラグから挿し木の根が伸びてきたら、次はスターティング・ポットへ植え替えます。その手順を紹介します。

1. 挿し木苗をスターティング・ポットに植える

発根・発芽培地であるルートプラグから発根した白い根が1本出てきたら、すぐ植えるのではなく、写真のように数本発根してルートプラグからワシャッと根が出てくるまで待ってから(数日間)、1Lくらいのスターティング・ポットに栽培に使う培地をセットして植えると、根が肥料でいじけることもなく、あっという間に活着します。


しかし、発根したあと数週間も放置してしまうと、根の活力が低下して茶色く傷んでしまい苗の生長が極端に遅くなってしまうので、スターティング・ポットに植えるまでのプロセスは、人の都合ではなく苗の都合を優先します。


2. ポットに培土を準備する

スターティング・ポットの底には、カットしたコイヤー・マットをしき、水やりしたときに培土が流れ出るのを防ぎます。


それからCANNA Terra Professional培土を入れ、中央にCANNA ルートプラグがすっぽり入るくらいの大きさの穴をあけておきます。


3. 挿し木苗を植える

挿し木苗を穴にそっと差し込み、まわりのすきまにCANNA Terra Professional培土を足していきます。培土は強く押し固める必要はなく、すき間がなくなる程度に軽く指で押さえてなじませるだけで大丈夫です。

この作業では、ガーデニング用のスコップがあるととても便利です。




4. 仕上げの水やりで、苗を固定させて活着をうながす重要なプロセス

植え付けが終わったら、最後に水やりをおこないます。CANNA Terra Professional培土には、約2週間分の肥料があらかじめ配合されています。

そのため、植えかえたときに肥料を与える必要はありません。最初の水やりには肥料は入れず、根の活力剤であるCANNA Rhizotonicを希釈した培養液を与えます。

また、植えかえで受けた苗のストレスやダメージ軽減するために、SUPERthriveも一緒に与えると、より活着がよくなります。

植えかえの仕上げ作業としておこなう水やりのポイントは、培養液を一気に流さず、ゆっくり与えることです。しっかり排水させたあと、受け皿にたまった水はすぐに捨てるようにしましょう。 



2026年2月18日水曜日

ナスの栽培とCANNA活力剤の効果

 CANNA COCO培地 + CANNA COCO A/B肥料のコンビネーションと、CANNA  TERRA Profettional培土 + TERRA FLORES肥料のコンビネーションで、ナスの栽培をしています。

両方とも元気に育っています。


CANNA COCO栽培のナスと、CANNA  TERRA 栽培のナスには両方に、CANNAの活力剤シリーズを一緒に与えています。





生長期だけでなく開花期にもCANNA RHIZOTONIC(リゾトニック)と、CANNAZYM(キャナザイム)をひきつづき与えると活力のある根をキープでき、より健康で力強いコンディションを保ちます。根が健康でなければ、どんなに効果の高い開花ブースターやPK肥料を与えても、たくさん吸収できないので効果は期待できません。

CANNA RHIZOTONIC(根の活力剤)

生長期だけでなく、挿し木や発芽苗の幼苗期の段階から葉面スプレーで与えると発根促進効果の高い有機活力剤です。

根の発達がゆるやかになる開花期間にも、CANNA RHIZOTONICを少量コンスタントに与えるとCANNA RHIZOTONICに 含まれるビタミン群、ミネラル群、そして極めて吸収性がよいアミノ酸群が、より濃厚で甘い果実に仕上げます。CANNA RHIZOTONICの成分が活力のある根を維持して病害虫に対する抵抗力を高めます。


CANNAZYM(古い根を分解する酵素活力剤)

CANNAZYMは、パワフルな酵素系活力剤です。

CANNAZYMの酵素群は、枯死した根の繊維を溶かして、糖分とミネラルに変えます。古い根が分解された糖分とミネラルは、植物の根と微生物が養分として再利用できます。培地内に残る古い根をすみやかに分解すると、根ぐされ病の発生を抑えるだけでなく空気のスキマをつくり根の酸素量を増やすので、植物の健康にとって非常に重要なことなのです。


CANNA PK13/14(果実肥大促進のリンカリ肥料)
CANNA PK13/14は肥大促進効果の高い開花促進PK肥料です。

CANNABOOST(開花ブースター活力剤)
CannaBoostはパワフルな開花促進活力剤です。

CANNA PK13/14は、CANNABOOST(キャナブースト)と一緒に与えるリンカリ肥料です。CANNABOOSTが光合成運動をさらに加速させ、CANNA PK13/14が花や果実をすばやく肥大させます。

この2つの相乗効果で、食味・風味・大きさ・品質、すべてをレベルアップさせてくれます。

まだオシベがついたまま、グングンとスピーディーに肥大します。



この葉の重なり具合でLAI = Leaf Area Index(葉面積指数)= 約3です。

LAI=3前後の時の1m2あたり1日の水分蒸散量は約4Lです。

この蒸散量はナスが10本でも1本でも変わりません。

前回与えた培養液が50%なくなったら排水率20%で水やりします。

つまり、1m2あたり2〜3日に一度のサイクルで、20L前後の培養液を水やりすると、温度、湿度、光の強さがちょうど良いのですが、それより早ければ室温が高すぎるか湿度が低すぎる、遅ければ温度が低すぎるか、湿度が高すぎる、という判断基準にもなります。



このナスは、もともとトゲが強めに出る品種ですが栄養状態が良いので、さらに激しく強くなっています。はじめて料理する時、指を何度か負傷しました。



CANNAの活力剤は植物の可能性を最大限に引き出します。

2026年1月9日金曜日

CANNA TERRAのラインナップなら、簡単に収穫できます。

昨年の秋からCANNA Terra Professional培土とCANNA TERRA肥料でナスを栽培しています。

花芽が見えたらTerra Vega(生長期用液体肥料)から Terra Flores(開花期用液体肥料)に変えるタイミングです。生長期用肥料から開花期用肥料に変えるタイミングは、開花点灯サイクルに変更した時ではなく、ツボミが見えてきた時です。



 Terra Flores(開花期用液体肥料)をあたえはじめてから数週間がたち、ナスが実りはじめました。

日本の軟水質の水道水でTerra Flores(開花期用液体肥料)を希釈すると、濃度によっては pH 値が5.5 以下に下がることがありますが、CANNA CalMag Agent を使うと水の硬度を高めて解決できます。培養液にCANNA CalMag Agent を加えた直後は、pH値が下がりますがpHアップ剤を使わないでください。1日ほど経つとpH値が上昇します。



CANNA TERRA Professional ポッティング培土での水やりは、毎回水道水にCanna Terra肥料を希釈した培養液を与えてください。そして、CANNAの活力剤も、ぜひ一緒に与えることをお勧めしま。収穫量と品質が目に見えて変わります。

CANNA TERRA培土に残留肥料がたくさん残りすぎると、さまざまな問題が起きやすくなります。培養液の水やり2〜3回に一回はCANNA TERRA肥料の分量を少なくし(目安はメーカー推奨の濃度を1/2〜1/4 )、薄めの肥料濃度を与えて肥料過剰を防いでください。


誰もがベストな結果を手にできる栽培方法は、CANNA TERRA ポッティング培土は、TERRA VEGATERRA FLORES、またはBIO VEGA、BIO FLORESとのコンビネーションで与えることです。



CANNA TERRA Professionalポッティング培土での水やりタイミングは重要ですが、あまり難しく考える必要はありません。ポットの重量が50%に軽くなった時、または、CANNA TERRA ポッティング培土の表面が乾いた頃に水やりします。水やりした培養液の20%以上がポットの底から排水されるまで与えてください。

例: CANNA TERRA ポッティング培土10Lサイズポットにつき、CANNA TERRA肥料の培養液を4L水やりすると排水が0.8L以上になります。



丙午の2026年はAIが劇的に進化する年になると、よく耳にしますが、やはり使い手のセンスがものすごく大切だと強く感じます。




2025年12月5日金曜日

CANNA VEGAからCANNA FLORESに切り替えるタイミング

CANNA Terra Professional培土でナスを栽培しています。

花芽(かが、はなめ)がで見えてきました。 



花芽が見えたらTerra Vega(生長期用液体肥料)から Terra Flores(開花期用液体肥料)に変えるタイミングです。生長期用肥料から開花期用肥料に変えるタイミングは、開花点灯サイクルに変更した時ではなく、ツボミが見えてきた時です。

これが、植物にとって自然な流れです。



100%オーガニックのBIOCANNA 液体肥料も、ツボミが見えたら Flores(開花期用液体肥料)に変えます。




ハイドロポニック・システム用のCANNA AQUA の場合もツボミが見えたらAUQA FLORESに変えますが、CANNA AQUA の場合は、開花期に移行したサインが一番わかりやすいです。生長期に培養液のpH値5.8スタートさせますが、pH値が下がるようになったら開花期に移行したサインです。これはカリウムの要求量が増えるからなのですが、生長期に培養液のpH値が下がるようになったら、すぐさまCANNA AQUA FLORESに切り替えましょう。




2025年11月21日金曜日

CANNA TERRA培土 ナスの苗をスターティングポットからファイナル・ポットへ植える

 1リットルサイズのスターティング・ポットに植えたナスの根が十分に伸びたので、収穫まで使用するファイナル・ポットに定植します。



  1. ファイナル・ポット(エアロ・ポット 10L)CANNA Terra Professional培土を入れます。ポットの中央に苗を植えたいので、スターティング・ポットがすっぽり入る程度の穴を開けます。
    エアロ・ポットは、通気性が抜群なので鉢底石やパーライトは必要はありません。CANNA Terra Professional培土だけをエアロ・ポットに入れます。






  2. 発芽したナスの苗をスターティング・ポットに植えて水やりをしてから、培地の表面が乾いて、さらに数日待つと、ポット重量がとても軽くなります。ここまで待ってから水やりをすると、根にスイッチが入り、ポットの壁面まで根がブワッと伸びだして全体に張るようになります(毎日ポットを持ち上げて重さを確認してください)。

    根がポット全体にしっかり張っていれば、土が崩れたりせずスポッと簡単に抜けます。もしもポットから抜いたときに培地が半分崩れてしまう状態は、まだファイナル・ポットに植えるのはまだ少し早い、という目安です。

    植物の根は、ポットの壁面まで届いてしまい、新たに伸びる場所を探して小さなストレスを受けているタイミングで植え増しをしたほうが、根がみるみる生長して活着がよくなります。逆に、苗がまだ小さく根量が少ない状態で大きすぎるポットに植えてしまうと、培地の水分がいつまでもなくならず、酸素不足になることと、根が伸びる努力をしないことがひとつの要因です。

    例えば、サボテンや多肉など生長が遅い植物を大きすぎる鉢に植えると、生長が遅くなったり腐りやすくなったりするのと似ています。

    スターティング・ポットに植えている間に、たった1回の水やりでここまで根が生長した写真です。スターティング・ポットの管理期間の水やり回数は、たった1〜2回だけです。だからこそ、パワフルな根の有機活力剤 CANNA Rhizotonicを忘れずに与えてください。


    エアロ・ポッ17Lなど20L前後の大きいポットをファイナル・ポットにする場合は、スターティング・ポットの管理期間を伸ばし、もう1回余分に水やりをおこない、さらに根を伸ばしてからでもよいです。


  3. スターティング・ポットの幼苗を ファイナル・ポット(エアロ・ポット 10L)にいれます。スターティング・ポットで育てた苗はスターティング・ポットから抜いたら、そのままスッポリとやさしくファイナル・ポットに植えこんだら、根鉢のまわりにあるスキマに CANNA Terra Professional培土を足してなじませます。

    夏野菜など一年草の苗を植えかえる時は、ぜったいに葉っぱや根っこを切らないように十分気をつけてください。生長が遅くなります。定植や植え替えするときに幼苗の根鉢を崩して、古い土を落としたり枯死した根を取り除いた方がいいのは、毎年くりかえし芽吹いて花を咲かせる多年草、宿根草、果樹などの場合だけです。活発に細胞分裂をしていて真っ白な根しかない状態の一年草の幼苗の根がちぎれたり、切れてしまうことにはデメリットしかありません。





  4. ポット内部にできたスキマをなくすために、培地の表面を、そっと、でも、しっかり圧をかけて押さえます。 ポット内の培地の密度を均一にすると、根がしっかりと素早く伸びます。 ポットのフチから8分目ほどの高さになるように、CANNA Terra Professional培土を足してください。培土の量が少なすぎると水やりが忙しくなります。


  5. ファイナル・ポットへの定植の仕上げに水やりをします。CANNA Terra Professional培土には、約2週間分の肥料があらかじめ配合されているので、この時の水やりに肥料を加える必要はありません。パワフルな根の有機活力剤CANNA Rhizotonicを250倍希釈した培養液(水1L : Rhizotonic 4ml)をつくります。

    CANNA Terra Professional培土10リットル弱に対して、培養液を4L用意するとちょうど良い量になります。特に初回はゆっくりと水やりすることをおすすめします。



  6. 最後に、定植完了してから、次回いつ水やりしたらベストなのかを見分ける方法です。ファイナル・ポットへ定植してから1〜2週間後、培土の表面が乾いてきます(毎日ポットを持ち上げて重さを確認してください)。

    するとポットの重さがとても軽く感じられるようになります。軽くなってから水やりをすると苗の根はポット全体にすばやく根を張り巡らせます。CANNA Rhizotonic(水1L : Rhizotonic 4ml)の培養液を与えます。

    その後、ポットから軽くなってから培養液を与える、というサイクルを最低2〜3回くり返してください。CANNA Rhizotonic状況にあわせてTERRA VEGA液体肥料の培養液を与えます。生長期はやや乾かし気味にしてから水やりというサイクルがベストです。










2025年11月5日水曜日

CANNAルートプラグをCANNA Terraポッティング培土、スターティングポットに植える

 今回は、CANNA ルートプラグで発芽させたナスの幼苗を CANNA Terra Professional培土をセットしたスターティング・ポット0.7Lに植えて、室内秋冬栽培をスタートさせます。

スターティング・ポット
とは、発芽や発根した幼苗を最初に植える0.5L〜1L程度の小さなポットのことですが、まず1L以下の小さなスターティング・ポットに植えて幼苗の根を早くたくさん発達させる、というステップは、とてもとてもとても大切です。

CANNA Terra Professional培土 をはじめ、CANNA COCO培地、ロックウール培地などの固形培地すべてに言えますが、まだ根が出てまもない小さな苗を収穫まで使用するファイナル・ポット(6L〜20L程度のサイズ)にダイレクトに植えてしまうと、根量に対して培地の量が多すぎて乾かないため、根の生長がとても遅くなり根が伸びません。また、ずっと湿ったままの培地の表面には青カビなども生えやすくなります。

室内栽培の鉄則のひとつが、生長期を必要最低日数に短くすることです。栽培期間が長くなるほど病害虫リスクとコストが高くなるからです。

  1. まず、ポットの底にカットしたコイヤー・マットを敷いておいて、Canna Terra培土が流れ出るのを防ぐプロセスは、前回のCANNA COCO培地に幼苗を植える手順と、まったくおなじです。

  2. スクエア・ポリポットSサイズに Canna Terra Professional培土をいれ、ガーデニング・スコップなどを使って、中心にCANNAルートプラグがすっぽりと入る穴をあけておきます。苗を植えたらポット全体にCanna Terra Professional培土を追加で入れ軽く押します。すき間がなくなる程度になじませます。


  3. ピートモスベースのCANNA Terra Professional培土には、あらかじめ2週間程度の肥料が配合されているので、植えてから約2週間は肥料を与える必要はありません。この点がCANNA COCO培地と大きくちがいます。
    そのため、最初に与える水には肥料を入れず、根の活力剤 CANNA Rhizotonicを希釈した培養液を与えます。培養液をゆっくり与えて十分な排水をさせ、受け皿にたまった排水は溜めたままにしないで15分以内に捨ててください。根は15分で溺れます。