暑すぎる秋のせいで、秋冬トマトの種まきをしたのが先月でした。
新年まで1週間をきった今、ようやく育苗用のLEDから、SANlight EVO4をあてはじめました。
最新のグロウライトLEDが放つ光放射は、肉眼に映るよりも、はるかに、はるかに強いです。
200W以上のグロウライトLEDを幼苗にはじめて当てる時は、かならず天井ギリギリの高さで苗から距離をはなして設置し、調光は一番弱くします。これが鉄則です。
植物にとっての光のよしあしについては、こちらで説明したことがあります。
暑すぎる秋のせいで、秋冬トマトの種まきをしたのが先月でした。
新年まで1週間をきった今、ようやく育苗用のLEDから、SANlight EVO4をあてはじめました。
最新のグロウライトLEDが放つ光放射は、肉眼に映るよりも、はるかに、はるかに強いです。
200W以上のグロウライトLEDを幼苗にはじめて当てる時は、かならず天井ギリギリの高さで苗から距離をはなして設置し、調光は一番弱くします。これが鉄則です。
12月だというのに20℃をこえ、半袖で歩く人も多かった週末でしたが、週明けの月曜から一転して厳しい寒さとなりました。
季節外れの暖かな陽気に誘われて、ブンブン飛び交ってしまったアシナガバチやハナバチのために冬越し用のインセクト・ホテルをこさえました。
インセクト・ホテルは、バグ・ホテルなどともよばれる昆虫が寒さをしのぐための巣箱です。虫の種類によって女竹をカットしたり、ホールソーで小さな穴をたくさんあけた板などで作ります。いつもは購入していましたが、年末のゴミ捨てのついでに出てきた木箱にココチップなどを詰めて作りました。
本来は昆虫の種類別に設置し分けた方が良いそうですが、ハチとテントウムシのどちらかが利用してくれたらいいなと思います。
それにしても12月が開花ピークとなってしまったバラ。摘花するのが惜しく、ついつい咲かせたままにしてしまいます
CANNA日本サイトに「ハイドロポニック入門」の記事が新たにアップされました。
早いものです。今日からもう12月。
「ウン10年以来の暖秋」と言われた今年の秋でしたが、さすがに冬らしい冷え込みが続くようになってきました。
来春の花つきにそなえて、12月には咲かせない方がいいと言われるバラですが、猛暑のせいで秋バラがほとんど咲かなかったので摘花せず、もう少し楽しみたいと思います。
ビオラの寄せ植えの脇役としてGETした時は15cm足らずの草丈だったドドナエア・プルプレア。丈夫で育てやすく、美しく紅葉します。最近は、玄関前にシンボルツリーとして植栽されているお家を見かけることも多くなりました。