CANNA 日本サイトに新しい記事がアップされました。
挿し木取りに慣れている人にとって
目新しい内容ではありませんが、目を通して損はないと思います。
バックリとしたポイントは、挿し木を取る親株がチッ素過剰になると、枝は発根しにくくなるので、挿し木を取る数日前にたくさん肥料を与えない。屋外であれば3日以上晴れの天気が続いて枝の炭素率が高くなった頃に枝を切る。
収穫まで使用する培地と同じか、似た発根培地に枝を挿して発根させる・・・などなどです。
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挿し木取りに慣れている人にとって
目新しい内容ではありませんが、目を通して損はないと思います。
どこからか風に乗って金木犀の香りがただよってきます。
秋が来たんだなぁ、とようやく実感できるようになりました。
さて、空前の園芸ブームがひたすら続くニッポンですが、ウン万円もするレアプランツたちの多くは強烈な日射量を好むため、なっかなか大きく育ちません。
「大きな苗はお高いから、数千円で小さな実生苗をGETして、大きくかっこよく育てたい!!!」
しかし1年・・・2年・・・3年も経つのに、見ちがえるほどの生長を実感できないうちに、そこにあることすら忘れ、年末大そうじでミイラ化した個体を発見して空しさに包まれる・・・
そんな経験を何度したことでしょうか?
これは今年、2023年1月にGETしたばかりの頃のパキポディウム・グラキリスです。
地上部が、ほんの3センチ足らずの実生苗でした。
「超」がつくほどの酷暑だった夏の気配がやっと消えつつある秋のはじまり。夏の疲れがどっと身体に出る今日この頃、とくにご年配の方のあいだで体調不良が見られます。
季節の変わり目に「あ〜あ! なんかしんどい!!! やる気が出ない!」となってしまう原因が「自律神経」にあります。病院に行くほどではないけど、わずらわしい気分の落ち込みや、神経痛が取れない時の救世主を見つけました!
ムクナ豆です!