2016年8月1日月曜日

収穫しました。Top of the Hops

梅雨は明けたものの、にわかに空がかき曇り、強い風といっしょに夕立・・・というよりゲリラ豪雨が通り過ぎていきました。「これは虹も連れてきそうな雨雲だな!」とおもっていた矢先、ラッキーなことに、小さな虹を見つけました。

























さて、先週に引き続き、今週末は本腰を入れてカスケードホップのツルを下げて収穫をしました。

ホップのトップ、つまりツルの最先端についた毬花は、ことごとくでっかく玉伸びします。




















ツルの中間についた毬花のサイズと比べると、トップのホップは、あっぱれな肥大ぶりです。



























開花期用の液体肥料の培養液を水やり=ファーティゲーションで管理すると、グイグイでかくなります。今回は、オリジナルのPK肥料も与えた株が大きな毬花をつけました。




















今回の収穫では、2株のカスケード・ホップから1Kgの毬花がとれました。ツルをすべてカットするわけではないので、初秋まで何度か収穫ができます。

























ツルのトップでは、毬花がツルに変化しやすくなります。





















ブラクトの数が多く、いくつか茶色く熟しはじめた毬花は、アロマが強くて好きです。