Coco ブリックは、このCANNA COCO培地とまったく同じココ培地。
「 水を注ぐこと 」だけが、双方のただひとつの違いです。
「百聞は一見にしかず・・・」ということで、まずは使ってみた人によるレビューに、独自の画像を交えて、紹介します。
各パッケージには 20Lぶんのブリックが入っていて、カンタンに半分の10Lに折って分けられます。つまり10Lずつ、水でもどすこともできます。
パッケージを開けたら、ゆっくりと水をそそぎます。 すると、CANNA Coco ブリックが、すぐに膨らみはじめるのが わかります。 あっという間にふくらむので、待たされる時間は 一切ありません!
3 : すべての水をそそいだら、スコップなどで全体を軽くほぐします。
4 : バケツや タライは使わず、パッケージに水を注いでください。
10Lの場合は、水4L弱 になります( Cocoブリックに加える水分は、出来上がり量の40%以内が 最適です。多すぎると、水切りの手間が増えます。)
再利用などでパッケージに小さな穴が空くと、床に水が滴ってしまいますので、念のため、パッケージの下にトレイを敷くか、水が滴っても大丈夫な場所で水を注いでください。
パッケージを開けたら、ゆっくりと水をそそぎます。 すると、CANNA Coco ブリックが、すぐに膨らみはじめるのが わかります。 あっという間にふくらむので、待たされる時間は 一切ありません!
3 : すべての水をそそいだら、スコップなどで全体を軽くほぐします。
冬の水道水は、植物の根にも、Cocoブリックにも冷たすぎるので、水温を20〜30℃に調整すると、とてもよいです。 CANNA Coco ブリック10Lに対して、 水 約4Lが適量です。
4 : バケツや タライは使わず、パッケージに水を注いでください。
逆に、バケツに多くの水をいれて Cocoブリックをほぐすと、水分が多すぎて水を切らなくてはなりません。
パッケージに水を注いで戻したCoco培地の方が、よいコンディションに仕上がります。
CANNA Coco ブリック10Lに対して、水 4L弱を加えたときが、いつものフワフワとしたCANNA Coco培地にしあがり、ベストでした。
水を入れすぎると、ベチャベチャとしたCoco培地になってしまいます。
あとは、CANNA Coco プロフェッショナル+ 50L バッグと同じように、ポットにココ培地を入れて植物を植えこんだら、Canna coco A/B肥料の培養液をあげるだけです。 培養液の水温は、18〜22℃がベストです。
あとは、CANNA Coco プロフェッショナル+ 50L バッグと同じように、ポットにココ培地を入れて植物を植えこんだら、Canna coco A/B肥料の培養液をあげるだけです。 培養液の水温は、18〜22℃がベストです。
5: ECを測ってみました。
まず 水道水のEC値は、0.15 mS/㎝ でした。 日本の水道水は、本当にECが低く、ハイドロポニックには恵まれています。
EC値0.15 の水道水に、ほぐした CANNA Coco ブリック をいれて、EC値を測定しました。
なんとEC値は、0.16 mS/㎝。 わずか 0.01mS/㎝ 上昇したにすぎません。 つまり、塩害の心配は もちろんゼロ。 CANNA Coco培地以外ではあたりまえの、洗い流す手間も、バッファリングも不要です。
6 : CANNA Coco プロフェッショナル+ 50L バッグと比較してみると、まったく同じグレードだということが、ますますよくわかります。
水でもどしたCANNA Coco ブリック と CANNA Coco プロフェッショナルを エアロポット6L にセットして、比較してみました。
見た目はもちろん、手でさわった感触、繊維の大きさ、すべてまったく同じです。
乾燥圧縮してある CANNA Coco ブリック40L は、軽くて場所をとりません。
だから、使い切らなくてもジャマにならないし、高い品質のまま長期間保管できます。
使いたいときは、Cocoブリック40%量の水道水を注ぐだけです。
だから、使い切らなくてもジャマにならないし、高い品質のまま長期間保管できます。
使いたいときは、Cocoブリック40%量の水道水を注ぐだけです。
場所、時間、そして送料も節約できる CANNA Coco ブリック40L は、送料コストの負担が大きかった北米において、すでに高い高い評価をGETしてますが、キレイな軟水の水道水に恵まれた日本ならば、なおさらベリーベストなチョイスです。