CANNA Cocoブリック40Lの使い方はこちら:
https://desktopfarmer.blogspot.com/2019/02/canna-coco-40l.html
さて、ガーデニング好きにとって、庭じたくがスタートする2月です。
剪定やら 土作りやら ・・・ワクワクとせわしなく毎週末が待ち遠しい2月です。
この時期、鉢植えのバラの管理でのマスト事項である土づくりをしました。
あらかじめ活性化させた「有用菌バグ・フロスタ」を 土に入れて有用菌を優勢にします。 有用菌を優勢にするメリットは、病原菌の発生を抑えられるので、農薬を減らせる or 無農薬栽培ができることと、根張りがよくなるので、バラや植物が健康で花付きがよく育つことです。
根元から離れた場所で、表土から10cm以内の深さに活性化しおえたバグ・フロスタを3cmくらいのカタマリのまま入れ、その上に馬ふん堆肥とココチップをマルチングしておきました。その後、10日ほどでバグ・フロスタが活性化してきました。
バグ・フロスタの有用菌は、繁殖力がつよく、根が吸収できない大きめな有機物を分解するのが得意なので、未完熟な堆肥や有機肥料から発生するアンモニアガスの発生を抑えて植物が吸収しやすい養分に変えてくれたり、センチュウや連作障害の予防にも効果があります。(有用菌資材は、継続して月に一度ほど土に入れつづけることが効果を引き出すポイントです。)
ということで、
Bug Frosta 拡大培養でザクザク使おう計画 その2
では、具体的な活性化のステップとポイントをご紹介します。
のんびりお待ちください。