2014年ぶりの積雪量だったそうです。
「雪が軽いうちに、やっつけちまおう・・・」と道路に積もる雪をかいてもかいても、あっという間に、白い世界に元どおりでした。
雪の一夜が明けた翌日は、青い空と白い大地のコントラストが広がりました。
南関東の森林は、シイやカシを中心とした一年を通して葉を茂らせている常緑の広葉樹木がたくさん生えていて、新雪と木立の緑、というコントラストが楽しめました。
大雪の翌日だけに見られる、第三京浜の光景です。 一台の車も走っておりません。
すき間が目立ってきた多肉看板にも雪が積もりました。春になったら、多肉どもを植栽しなおそうと思います。
雪が降ろうが、ヤリが降ろうが、元気に実らせ続けている室内栽培のパプリカと・・・
自動底面吸水システムGoGro栽培のミニトマトです。GoGro15Lポットで育つトマトたちが上段から完熟しはじめました。
同じくGoGro栽培のミニトマト。こちらは付属のGoGroポットではなくエアロポット17Lを使っています。 同じタイミングで両方のミニトマトが完熟したので、食べくらべてみました・・・
「両方ともアマい! ちゃんとウマい! でも明らかにエアロポットのGoGo自動底面吸水のほうが、味が濃いっっっ!!!」
ということで、またしてもエアロポット推し、という結果となりました。めでたしめでたし。 前回に引き続き、自動底面吸水システムでもエアロポットのほうが大きく元気に育ち、おいしく実る理由は、やはり根が吸収できる酸素の量のちがいです。
エアロポットは壁面に伸びた根が酸素をたくさん吸収できるので、徒長せず、大きくおいしく育ちます。 ひょろろんと細く伸びて花つきが悪くなる、いわゆる「徒長型生長」の犯人は、主に「チッ素に対して糖分が足りない」という理由ですが、根が吸収できる酸素量が豊富だと、光合成がさかんになり糖分がたくさん作られるので、チッ素がどんどんタンパク質などの有機チッ素に同化されるのでチッ素過多にはならないので、徒長せず元気に早く大きく育つのです。