2024年1月1日に発生した令和6年能登半島地震と津波により
被災されてしまった皆様に、心よりお見舞いを申し上げます。
能登半島は大好きな場所で、美しくのどかな内浦の海岸線と、古都を思い起こさせる白壁と黒い瓦屋根の街並みをいまでもはっきりと思い出します。
日に日に被害の詳細が明らかになるにつれ、想像以上に厳しい現実に胸が痛みます。
一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます
2024年1月1日に発生した令和6年能登半島地震と津波により
被災されてしまった皆様に、心よりお見舞いを申し上げます。
能登半島は大好きな場所で、美しくのどかな内浦の海岸線と、古都を思い起こさせる白壁と黒い瓦屋根の街並みをいまでもはっきりと思い出します。
日に日に被害の詳細が明らかになるにつれ、想像以上に厳しい現実に胸が痛みます。
一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます
暑すぎる秋のせいで、秋冬トマトの種まきをしたのが先月でした。
新年まで1週間をきった今、ようやく育苗用のLEDから、SANlight EVO4をあてはじめました。
最新のグロウライトLEDが放つ光放射は、肉眼に映るよりも、はるかに、はるかに強いです。
200W以上のグロウライトLEDを幼苗にはじめて当てる時は、かならず天井ギリギリの高さで苗から距離をはなして設置し、調光は一番弱くします。これが鉄則です。
12月だというのに20℃をこえ、半袖で歩く人も多かった週末でしたが、週明けの月曜から一転して厳しい寒さとなりました。
季節外れの暖かな陽気に誘われて、ブンブン飛び交ってしまったアシナガバチやハナバチのために冬越し用のインセクト・ホテルをこさえました。
インセクト・ホテルは、バグ・ホテルなどともよばれる昆虫が寒さをしのぐための巣箱です。虫の種類によって女竹をカットしたり、ホールソーで小さな穴をたくさんあけた板などで作ります。いつもは購入していましたが、年末のゴミ捨てのついでに出てきた木箱にココチップなどを詰めて作りました。
本来は昆虫の種類別に設置し分けた方が良いそうですが、ハチとテントウムシのどちらかが利用してくれたらいいなと思います。
それにしても12月が開花ピークとなってしまったバラ。摘花するのが惜しく、ついつい咲かせたままにしてしまいます
CANNA日本サイトに「ハイドロポニック入門」の記事が新たにアップされました。
早いものです。今日からもう12月。
「ウン10年以来の暖秋」と言われた今年の秋でしたが、さすがに冬らしい冷え込みが続くようになってきました。
来春の花つきにそなえて、12月には咲かせない方がいいと言われるバラですが、猛暑のせいで秋バラがほとんど咲かなかったので摘花せず、もう少し楽しみたいと思います。
ビオラの寄せ植えの脇役としてGETした時は15cm足らずの草丈だったドドナエア・プルプレア。丈夫で育てやすく、美しく紅葉します。最近は、玄関前にシンボルツリーとして植栽されているお家を見かけることも多くなりました。
日に日に、年末の気配が 色濃くなる今日このごろ。
そろそろ来年のカレンダーが気になるころです。
ということで今年もルナ・カレンダー配布の時期がやってきました。
やっと暑さとオサラバ・・・と安心していたら、なんと26℃超えの連休となりました。
お出かけ日和に恵まれたのは何よりでしたが、まさか11月になってから蚊に刺されまくるとは思いませんでした。
ビカクシダ・ネザーランドは、新しく展開した貯水葉が美しく広がっています。
雨が降った翌日は貯水葉がベロ〜ンと広がることに気がつき、ほぼ毎日葉水スプレーをしています。シダの一種であるビカクシダは、真夏に起こりやすい蒸れ腐れの心配もなく昼夜の温度差が大きくなる春と秋に目に見えて生長してくれるようです。
管理がやや難しいといわれるリドレイ、グランデ、エレファンティスですら、室内でSANlight LEDの光のもと、日々葉水スプレーしてますが絶好調です。日本でも育てやすいネザーランドやビフルカツムは増えすぎた胞子葉のフサがポロリと取れたのでココ培地に挿したら、数週間で貯水葉が展開して着床しました。
キング・プロテアも主茎が2本となり、新芽がどんどん展開してきたので、思い切って40Lのポットに植えまししました。古い鉢から根鉢を崩さないようにスポッと抜いて、新しい鉢の中央に掘ったクボミにスポッとはめ込んで、水やりをして根鉢をなじませました。酸欠に弱いので、古い根鉢を全部埋没させずに、わざと根鉢を露出させる浅植えにしてみました。
根が移植に弱いレアプランツや、花や野菜の幼苗を大きなポットとか地面に定植するとき、根鉢をぜんぶ埋めてしまわずに、根鉢の半分以上を露出させて植える浅植え定植にハマっています。植えまし直後の完全水切れに注意するだけで、丈夫な根っこがたくさん発生して、新しい土への活着がものすごくよくなります。
浅植えの注意点は、似た性質の培地どうしでないと活着がうまくいかないということです。例えばロックウール培地を土壌やCOCO培地などに浅植えしてしまうと、保水力の違いからロックウールの水分が土に吸われて乾きすぎてしまうので活着がとても悪くなります。
さて、毎年恒例の秋バラをめでてきました。
秋バラにつきものなのがトンボです。