2018年8月21日火曜日

お盆を過ぎて秋の気配。

アローハー! 今年の夏休みは、まっ青な空のもと、ヤシの葉がそよぐ地を訪れてきました!







飛行機に乗らずとにも行くことができるアローハーなスポット、アロハガーデンたてやまの植物園でした!!! 真夏の温室は、ほぼ人が見当たりません。暑すぎるからです。しかし常夏の地をふるさとにもつ南国植物たちは、一年で一番見ごたえのある季節です。葉色は生き生きと輝き、果実がたわわに実り・・・しかし、油断すると蚊とスズメバチに出くわします。







ネコどもと暮らしはじめてから、そもそも外泊などできるはずもありません。イチバン頭のよい娘ネコがロックオンする視線の先には・・・







ナッツを食べにきた、シジュウカラがいます。 全体的に色がまだ薄いので、今年孵った幼鳥だと思われます。うちのネコたちは朝ごはんの催促をしたりしませんが、シジュウカラどもは、窓の外から家の中を見張っていて、毎朝私が起きるまでさえずります。おかげで寝坊せずにすみます。






ん? 夏休みのある朝、違和感を感じてプランターをよく見てみると、鮮やかなブルーの物体が!!!






青い卵です。作り物かと思いましたが、手にとってみるとカラが割れていて、白身と黄身がちゃんと入ってました。これは、ムクドリの卵です。




そういえば、一羽のムクドリが、たわわに実った私のブルーベリーの果実を毎日ついばみにきてました。「食い物がある!」ということでウチの近くの木に巣をかけてタマゴを産んだものの、カラスにでも盗まれてしまったんでしょう。カラスはカラスで、盗んだタマゴをウチに落っことしてしまったようです・・・だれの得にもなってないところが、ちょっと悲しいです。




夏休みがあけて、仕事場のホップが伸び過ぎて、大変なことになってました。







カスケードホップが豊作です!






満開をすぎて、立ち枯れとなったニンジンを引っこ抜いてみると、根っこにはまだニンジンの名残がありました。固定種なので、勝手に種が落ちて勝手に芽生えたらいいなと思ってます。


2018年8月9日木曜日

気温17℃の宮ヶ瀬ダム

休日の商業施設は、どこも涼みに来ている人たちで大混雑してます。
家にいても暑くてしかたないんですよね、みなさま。


「しかし私は、とっても涼しい場所を知っている・・・ははは。」ということで、気温17℃の宮ヶ瀬ダムのトンネルで、しばし涼んできました。








宮ヶ瀬ダムの展望台に登るためのエレベーター通路です。真夏は本当に涼しくて、ココに住みたくなります。










このエレベーターは、ダムを見上げるこの地点から・・・






ダムを見下ろすこの地点まで、登るためにできたそうです。








トンネル以外の場所は、もちろん真夏の暑さで歩くのもしんどいのですが、風が吹けば涼しいし、見事な滝も見ることができます。 もしも暑さで歩く気が失せれば、大人200円払で「ダムサイト ロードトレイン(愛ちゃん号)」が駐車場まで運んでくれます。







「秋よこい、は〜やくこい!」 あまりの暑さに、本気でこんな歌を口ずさみます。








宮ヶ瀬ダムのあるあいかわ公園は、17:00で閉園です。それを知ってか知らずか、閉園まぎわまでダムの周りをウロウロしていると、ほぼ100%の確率で、おちゃるちゃんに出会うことができます。この日は、夫婦ザル? に出会えました。