前回実ったミニトマトたちが登熟したので収穫しました。
循環式ハイドロシステム専用ベース肥料CANNA AQUA FLORESにくわえて、花実の付きをよくして大きくする最強コンビネーションCannaBoost+CANNA PK13-14を与えているので、しっかりとした甘みが感じられて、えぐみがなく、ウマ味も感じられます。
前回実ったミニトマトたちが登熟したので収穫しました。
循環式ハイドロシステム専用ベース肥料CANNA AQUA FLORESにくわえて、花実の付きをよくして大きくする最強コンビネーションCannaBoost+CANNA PK13-14を与えているので、しっかりとした甘みが感じられて、えぐみがなく、ウマ味も感じられます。
再循環ドリップ式ハイドロポニック・システム「GEMINI〜ジェミニ〜」とCANNA AQUA Flores 肥料のコンビネーションなら、早く大きく元気に育って、花付き豊富に、誰もがたくさんの収穫を楽しめます。
最循環式システム専用に開発された液体肥料 CANNA AQUA〜キャナ・アクア〜は、培養液のpH値が最適範囲から外れないので毎日のpHメンテナンスからも解放されます。さらに余分な成分のないピュアな原材料でつくられているので、吸収性がとても高く残留肥料の不安もなく、植物が早く元気に育って、安心安全な収穫が楽しめます。
GEMINI〜ジェミニ〜で育てたミニトマトを収穫しました。大きく品質の良い果実に仕上げたいなら、CANNAの活力剤シリーズ(Canna Boost, PK13/14, CannaZym, Rhizotonic)とコンビネーションで与えることををおすすめします。CANNAの活力剤は、すぐに効果がでてシャープに効くことが特徴です。
GWも終わり、初夏の気配が色濃くなる今日この頃です。
半日陰、無農薬栽培のツルバラたちは、上がったツボミの約1/3が虫に吸われて消え去るものの、年を重ねるごとにそれなりに花つきがよくなってきています。とはいえ、バラ園で管理されているツルバラのように、あふれんばかりの開花量とまではいきません。
大苗で購入したグラハム・トーマスが枯れ死んだものの、剪定のときの枝でつくった挿し木苗からここまで大きくなりました。ナイーブなようで、繁殖力の強さと花つきの良さを実感するイングリッシュ・ローズ。
このパット・オースチンもそうですが、つるバラはすべて鉢植えで育てています。鉢植えのバラをツル仕立てにすると5月過ぎから水やりでヘトヘトになりますが、肥料の効きがよくなりコンパクトで花付きがよい育ちかたになります。ボタニカルアートのようなカップ咲きのバラが好みです。
昨年の剪定と誘引の時、根張りが弱かったセプタード・アイルの仕立てを少し工夫しました。つるバラは、横方向にツルを誘引した方がツル全体に花がバランスよくつくのですが、根っこを伸ばしたかったのでオーキシン優勢になるようにツルを立たせておきました。トップの方だけに花が集中しましたが、葉の量とシュートの数がダンゼン増えました。株の勢いが弱い時や苗が若い時は、とにかく枝を直立させて根が増えるように仕立て、ツルの勢いが強すぎる時は寝かせてみようとおもいます。
このソフィーロシャスも鉢植えで根づまり気味になり昨年は新しいシュートがあまり出せませんでした。昨年末に、すべの太いツルをフェンスに直立で仕立ててみると、やはりトップの方にしか花が咲きませんが、新しいシュートが早くでました。枝を直立させて誘引する向きだけで、ホルモンバランスがかわって根が伸びてくれることを実感しました。
とてもずはらしい香りがする「エル」も、今年初めて主茎を直立させるように仕立てておきました。茎が太くなり、大きな花がつきました。何より、生き生きとしたシュートがもう出ていました。「根を伸ばしたい時は、ヒモでしばってでも枝をまっすぐ立たせる。冬の剪定では徒長枝を無理に切ると、徒長枝が養っていた根っこが消えてしまうから剪定しすぎはダメ。」という某園芸雑誌の果樹栽培アドバイスは、バラにも通ずるものがありました。
循環ドリップ式ハイドロポニックス・システムGEMINIとCANNA Aqua Flores 肥料で、ミニトマトを育てています。
CANNA Aqua Flores A/B肥料は、各パート1:1の割合で希釈しますが、リン酸とカリウムを多く与えたい場合があると思います。そんなときでも CANNA Aqua Flores のAとBの割合は1:1を死守してください。 AとBの割合は変えずに、PK肥料を与えることをお勧めします。
ただしPK肥料は、濃度が濃いものが多いので、与えすぎると見事に肥料バランスが崩れたりEC値が高くなりすぎて葉が焼けたりして良いことがひとつもありません。なにより、本当にマズくなります。PK肥料は一番薄い濃度からスタートさせ、推奨の濃度よりもたくさん与えることはゼッタイに避けてください。
いよいよ5月です。5月と言えばツツジですが、2025年の今年はツツジの花の大当たり年です。野でも山でも里でもそのへんの路肩でも、今年のツツジは見事に咲きそろっちょるのです。とにかく今年のツツジは本当に見事です。
さて、Tシャツ一枚で歩く人をちらほら見かける陽気になると、さまざまな花が競うようにどんどん咲き進みます。ひとえに厳しい冬をじっと耐えた草木たちの生命力の賜物なのですが、庭の主にしてみれば、「誰かに見せたい、自慢したい」、という気持ちを抑えきれなくなるのも無理はありません。
「植えっぱなしなのに毎年勝手に咲いて、しかも二度見するほどゴージャスな花がいい。」というズボラな私とローメンテナンスなお庭の守護神「ラナンキュラス・ラックス」。
地植えでもよく咲きますが、雑草の方が生長が早いと埋もれて溶けてしまうので、最初の1〜2年は、鉢植えで管理して大きな株に育ったら地植えにすればマチガイなく見事に咲いてくれると思います。
秋から冬のあいだ、お店で花が落ちてお安くなった「宿根ネメシア」を見つけたら必ず連れて帰るようにしています。春になると、GETした時とは別人のように咲きこぼれるからです。
花々の背景を彩るギボウシは、おそらく「金星」かなと思います。今年初めにご近所さまにガツッと株分けしていただいたのを浅く植えただけですが、葉が見事に展開しました。
7年前に植えてからというもの、植えっぱなしで毎年咲いてくれる「西洋オダマキ レッドホワイト」。庭木の根元とか、日当たりが悪い場所でも、何年も入れかえずにカピカピになった土が入ったプランターで文句も言わずによく咲いてくれる天使のような存在です。
バラとのコントラストがよいアジュガ。どんなに植えても、なぜか梅雨になると溶けて消えるので、今年はこれで見納めだと思います。