2009年10月27日火曜日

パイナップル室内栽培 ココ栽培

庶民派トロピカルフルーツ代表のパイナップルは、売られているものから意外と簡単に挿し木が取れます。
こちらも特売していたパイナップルのクラウンから、ついうっかり挿し木を取ってしまいました。どんどん大きくなり手に終えなくなってきたので、株全体が50cmほどになったところで、今年の冬頃にエチレン処理をしました。パイナップルはアナナス科でエチレン処理をしないと花芽がつきにくい種類です。
今年4月末に花芽が見えてきました。
5月中旬、花芽がすっかり上がりました。
5月下旬、開花です。
チランジアの花に似てます。チランジアもアナナス科でした。
7月下旬、実が充実していきました。
長かったです・・・・
つい欲張って挿し木を取ると、後悔する植物でもあります。