春からの庭じたくに忙しい2月の週末です。ほんの数株しか収まらない庭なので、ブルーベリーやバラの枝の剪定や、元肥施肥など庭木の世話はあっというまに終わります。
昨年、多肉やエアプランツを寄せ植えたテラリウムは猫ファミリーによって破壊されました。「冬の終わりが見えたら、植えなおそう。」と思っていたテラリウムでしたが、今週末にやっとリフレッシュさせることができました。今度こそ、猫たちの手が届かない場所に置いて長持ちさせようと思います。
多肉とサボテンのプラグ苗セットと苔は、こちらのショップさんでGETさせていただきました。「おおっ、前から欲しくて手が出なかった、このサボテンも入ってる〜!!!」とアソート販売ならではの、うれしいお楽しみもありました。
http://heartolive.ocnk.net/product/35
ちなみに、「多肉 プラグ苗 アソート」で検索すると、いろんなショップさんが見つかります。
「室内で観葉植物を愛でるのは大好きだけど、いつも枯らしてしまうから苦手意識のカタマリしか残ってない!!!」というおヒトでも、2月中旬あたりからスタートさせれば、寒さに弱い植物でも凍死する心配はほぼないし、暑さで水もすぐ干上がることもないし、蒸れて枯れくさる心配もないし、植物がゆっくり動くので管理しやすく長く楽しむことができると思います。
ご近所の大工さんからいただいた木箱のプランター、大好きなので木をカットしてタッカーでバツンバツンつなげてフレームをつけました。これも「2月になったら、ぜったい作ろう」と心に決めていたウォール・ガーデンです。
5cmほどの浅い木箱全面に亀甲金網をタッカーでたたいて張り、その上から木のフレームを小さなL字ステーで木箱に固定しました。金網の上から培養土を入れて、苗を植えこんだら水苔やハイゴケを苗のないスペースに押し込んでおしまいです。
DIY好きなおヒトならば、時間と予算が許すかぎりタタミほどの大きさのウォール・ガーデンでもできてしまえますが、真冬は多肉たちが次々に凍死するので、雨が当たらない軒先などに置ける大きさが現実的だと思います。