10月になってしまったら、年末まであっという間です。
今年もタマ・プラントフード「ルナ・カレンダー2019」できました。
お買い上げの方に差し上げています。
南関東では、日中の最高気温が20℃に届かない日が続きそうで、そろそろ本格的に秋が深まってきます。枯れたと思ったら、つぎつぎに花が上がるフェンネル。冬支度でしょうか?フェンネルの花の蜜をせっせと集めているアリンコたちがいました。
咲いたと思ったら果実にかわっているパパイヤ。 耐寒性のないトロピカルフルーツの花は、梅とか柿とかリンゴの花とくらべると、ひっじょーに咲き方が大胆です。
イチゴの花が咲きました。イチゴはやっぱり短日植物なんだなぁ・・・と思いました。
不耕起 + 無肥料栽培のルッコラ、大根は、バッタに食われて葉が穴だらけになりながらも、大きく育ってきました。
ルッコラのタネは、蒔けばピタリと芽が出ます。あっちこっちのプランターの隙間に蒔きすぎました。そろそろ大きく育ったルッコラどもを消費していかないと、また来年の春になる頃花を咲かせてしまいそうです。
先日の台風で倒れて、鉢が割れてしまったガジュマルを植えかえました。このガジュマルは、この仕事をスタートさせたかれこれ15年前にお祝いでいただいて以来、すべての葉が落ちてしまったり剪定しすぎたりで、こぢんまりながら元気に過ごしています。植えかえついでに、室内にいれました。
真ん中のモシャモシャした植物は、なかなかよいお値段がするフペルジアですが、根っこから全体をバツンと割って、強引に別々のプランターに植えてしまったところ、どうやらヘッチャラみたいです。または、ちぎれた葉っぱにココ培地をかぶせてもいますが、毎日スプレーしていれば、いつかは根っこが出てくる気配がしています。 珍しい植物は、ついつい株分けしすぎて増えてしまっても、園芸仲間に「 もう置き場所がなくて・・・いります? 」と声をおかけすると、非常によろこんで持って帰ってくださいます。(コピーライトがある品種は、自家繁殖させたうえ販売することはNGです)