木枯らしが吹きっぱなしだった日の夜は、ほっくりと炊いた大根が食べたくなります。
ということで、収穫時期を迎えた無農薬、無肥料の大根をいくつか抜いてみました。
「カブか???」と思うほどタイニーな左側の大根は、きちんと間引きをしなかったプラントです。
右側のでかい大根は50cmにもなりました。これは小さな苗の時に間引いてもてあまし、その辺にテキトーに植えたプラントです。植えたところは、使いふるしたココ培地だのポッティング培土だのを捨てていた所なので、土が柔らかでした。根菜類は、やわらかな土壌でよく育つことが身にしみてわかりました。
さて、いよいよ今期の秋冬室内栽培を本格的にスタートさせました。
電気を使わなくても勝手にでっかくおいしく育つ
自動底面給水栽培システムGoGroと、キャナココ培地のコンビネーションの
栽培ガイド冊子、オンラインショップでお買い上げの方にご配布中してま〜す。