2021年9月10日金曜日

NTK ココ特有のバッファー機能 : Ep4 Season2  晩夏の実り

 雨の日が続いた今週でしたが、今日は久しぶりの青空です。

晴れた日には、土がまだ湿って柔らかいうちにツユクサなどの雑草たちを

ガシガシと抜く作業が待っています。


背の高いイネ科の雑草を抜き終わると、ブルーベリーの全身が久しぶりに姿を現しました。



8月に返り咲いたブルーベリーの花が実り、食べ頃に熟しています。



矮性パパイヤ「ベニテング 」が実りました。せめてソムタムにできるくらいまで大きくなることを心の奥底から願います。




ギッチリ咲いたホップ の毬花とミニバラのコンビネーションは、
9月ならではの光景かもしれません。






さて、CANNA Need To Knowは「ココ特有のバッファー機能」についてです。




ココ培地って土やピートモスとはちがうの? 

培養土用の有機肥料は使えるの? 

培養液にはpH調整は必要なの?

CANNA以外のココ培地だとカルシウムとマグネシムウ欠乏が出やすいからカルマグ剤は必須と聞くけど、それはなぜ?

市販のココ培地には、「洗浄済み(フラッシング)だから安心! 」ってよく書いてあるけど、ハイドロポニカリーに育てるなら「バッファリング処理」も必要と言われるのはなぜ?

などなど、この動画をサラッと見れば、これらの疑問への答えがスルスルッとわかります。