2022年4月28日木曜日

レアプランツとかわいい動物たち。両方と触れ合える場所

 伊豆シャボテン動物公園を訪れたのは、もう10年以上ぶりです。


かれこれ50年前に、メキシコのコアウイラ州から運ばれたという「ダシリリオン ロンギシマム」。 樹齢、半世紀以上にふさわしい風格。お値段が付けられないビンテージサイズです。




トックリランという名でよく知られている「ボーカルニア・グラシリス」、上のダシリリオン ロンギシマム」の採取と同時期にメキシコのテウアカンから運搬された当時は、とても小さかったそうです。


メキシコ館の名物「金鯱〜きんしゃち〜」の群生、樹齢はなんと60年以上!
あと40年で樹齢100年! 百寿のお祝いができるよう、平和な世が続くことを心から祈っております。



「セッコウ(ノトカクタス)」の群生がいっせいに花を咲かせた様子は、カラフルなカップケーキが並んでいるようで、それはそれはカワイイ!



古代メキシコ文明が、時代ごと演出されたにロックガーデン。
多種多様なアガベたちが見事です。アガベ・テキーラ、ストリアータ(吹上)、パリートランカータ、どれも耐寒性が高く、関東以西ではアーバンなドライガーデンの植栽に大人気です。



アガベ・ストリアータ(吹上)は、ウチにも1名おりますが、こんなに大きくなるまであと何十年かかることやら・・・





 さて、伊豆シャボテン動物公園というからには、動物たちと触れ合えることも魅力のひとつです。
カピバラ、ぜんぜん余裕で触れます。タワシのような固い毛並みに戸惑いながら後頭部をもんであげると気持ちよさそうにゴロン、ドカッと足元にもたれかかってきます。安全に触れる動物たちなら、だいたい後頭部をもんであげると気に入ってくれます。





かわいさ悶絶のプレーリードッグの子供たち。もちろん触れることはできません。


警戒心のつよいウサギは、有料のゴハンを差し出しても絶対に触れさせてくれません。



触れようとしてはいけない! 危険! パートナーが抱卵している七面鳥は、すきあらば攻撃してきます。「鳥類は、ちいさな恐竜である」だと再認識させられる迫力です。




まだ人を恐れない無邪気な「ハワイガン」のヒナ。思わず近づいてシャッターを切ろうとすると・・・




親鳥が間を割って入ってきました。そりゃそうだ。



「マナヅル」の横顔。造形美にホレボレ。




近づいても逃げないオシドリがかわいすぎて、「君は恐竜ではないと思う」と声をかけました。



園内をテクテク歩いていると、ふんだんに出会す孔雀。「フェーフェー」と求愛の鳴き声をあげていたので「きっと羽を広げるな」と楽しみにしていたところ、帰り際になって、はるか遠くの方で羽を披露してくれました。