今日は、ン年に一度の大寒波襲来だそうです。
ベランダを洗い流した水が、あっというまに凍りつきました。アスファルトや側溝のグレーチング、マンホールの上を歩くときは、要注意ですね。
さて、「 葉の色や育ち方がなんかおかしい! でもなにが足りないのか、なにが多すぎるのか、わからない!」そんなお悩みは、植物を育てたことがあるだれもがお持ちになったことがあるでしょう。
ということで、CANNAのオフィシャルサイトに、
「CANNA Deficiency Guide 〜症状で見分ける欠乏成分と、応急処置 〜」
がアップされました。
CANNA Info Courier Deficiency Guide : 1 |
CANNA Info Courier Deficiency Guide : 2 |
このリーフレットで説明されている通り、なにかしらの肥料成分が欠乏する原因の多くは、
ベース肥料そのものの品質ではなく、活力剤の与えすぎだったり、温度や湿度が高すぎたり低すぎたり、酸素が少なすぎたり、水を与えすぎたり、培地の特徴を活かしきれていなかったり、ハイドロ・システムへの誤解だったり、光が強すぎたり・・・
肥料成分が足りなくて欠乏するケースより、なんだかいろいろ与えすぎたせいで、なにかがToo Muchになりすぎて、吸収できない成分がでてきてしまいました、というケースがほとんどです。