2015年10月9日金曜日

再循環システムで、アルガンツリーの挿し木取り

日暮れ後の肌寒さにそなえて、一枚多く着込んで朝出かけてみると、日差しの強さで汗をかきつつ「やっぱ暑い。まだ夏だ。」となんだかウレシい気になります。



さて、「アルガンツリー」の枝の挿し木取りに挑戦です。再循環システム「GEMINI」を挿し木マシーンとしてご活用です。アルガンの木の枝は、トゲがあることをのぞけば、見れば見るほど「ツゲ? イヌツゲ?」と言われるほどツゲに似てます。
人生初のアルガンツリーの挿し木取り、さて、どうなることやら・・・



























時間と手間をかけまくる室内栽培や挿し木取りとは、うってかわって、放置プランターに勝手に生えてきた「コムラサキ」。8月から「なんか生えてきた」と気がつき、少なくとも3回くらい引っこ抜こうと思いつつ面倒くさくて放置した結果、ここまで育ってくれたのが、なんだかとっても健気に思え、写真を撮った後ポリポットに植え変えておきました。1メートル以上になる低木だそうです。

























ほぼ放置栽培で、株分けもしないうちに花を咲かせてくれたオンシジウムも健気です。蘭というものは、花が咲くまではちょっと地味な見た目で「なんのためにここに置いたんだっけ?」などと罰当たりなことを思ってしまいます。



























多肉たちの花も、いよいよ開き始めました。種ができたら保管しておこうとも思いますが、地面に落ちた種が勝手に発芽して勝手に大きくなることも少し期待してます。