2015年12月2日水曜日

近所の野原散策

秋から冬へバトンタッチが続く今日この頃・・・

ご近所の野原では、ハンノキの実がいい味を出しています。


















夏にポ〜ンと投げたアボカドの種が、勝手に発芽してました。これはなんとも、おメデたい! せっかく芽生えてくれたものの、関東の冬は越せないだろうと思います。

























ウデタマゴのようなテングダケ。キノコを見つけると、なんだかいいことが起こる気がします。

























私の育てている大根の葉っぱに「キイロテントウ」が住んでました。この色のテントウムシはうどんこ病を食べてくれます。その上、「幸せの訪れを告げる虫」なんだそうです。これはますますラッキーな予感が・・・

























野原の雑草をおさえようと、今年の初夏にまいたクローバーが、大きく育ってました。4 つ葉は見つけられませんでしたが、ちゃんと自生してくれていたとは、ますますラッキーなことが起こる期待感がつのります。



























挿し木で発根させたオリーブも枝がどんどんスルスルと伸びるので、気になった時に切り詰めてます。9月のシルバーウイークにGETした100円のホワイトセージは、あっというまに3倍の丈に育ちました。ホワイトセージは蒸れに弱く、かといって乾燥にも弱く、過去には両手の指では足りない数のホワイトセージたちを枯れ腐られせてきた経験があります。それでも真夏以外はココ培地に植えると、雑草なみにあっちゅ〜まに大きく育ちます。

























と、いうことで今日までのところ、これといってベックラするほどのいいことは、特に起ってません・・・夢を見させてくれて、ありがとう・・・