年の瀬です。鍋のおいしい季節です。
・・・ということで、世界の共通語ともなっている「シイタケ」を育ててますが、すごいです。感動します。なにしろ生長がはやいはやい、手入れがらくちんらくちん、獲れたてはフレッシュフレッシュ。
今年もニギニギしく開催されたエコプロダクツの「グリーンストアーズ」でお買い求めいたしました。会場内でひときわ際立っていたMushroom Farm」をまっ先にGETです。
キノコ栽培は、晩秋から早春までが旬、とのことで、菌床が白くモワモワとした菌糸に覆われてます。おウチで毎朝軽くスプレーするだけでの、スキルレスな栽培管理だけで数日ごとに2〜3コ以上が収穫できるほどドンドン獲れます。しかも風味が強くてすごくオイシイ。
シイタケとごいっしょにGETした「Mushroom Farmエリンギ」バージョン。ムクムク、デロデロと拡大生長するエリンギは、シイタケよりもさらに「エイリアン」感があります。こうして獲れたフレッシュなキノコたちは、ゴテゴテと味つけしたりせず、日本酒と醤油を垂らしてホイル包み焼きにするだけで、ものすごくオイシイです。蒸しあがったあとに残った醤油にはキノコたちの旨みがプラスされ、たまごかけご飯のタレにおすすめです。
と、いうことで、おフランスのマダムにも大人気の「シイタケ」が、毎日獲れたてで味わえる、というこの贅沢さに、しみじみじんわりと感動する日々がつづいています。
シイタケどもの収穫シーズンは、なんと春先までつづいてくれるということで、コストパフォーマンスがステキに高すぎることも、とってもナイスだと思いました。
それでは、みなさま。ステキなホリデーシーズンをお過ごしくださいませ。