ガラスの花瓶や空きビンに、アイスランドモスとエアープランツを詰めこめば、お部屋で春の新緑をめでている気分になれます。うつわのチョイスはともかく、とってもスキルレスなテラリウムです。
さて先週末から、パプリカの収穫がつづいてます。完熟してから収穫するので、スライスすれば、生でもバリバリ食べられます・・・とにかく甘い!
先週、収穫するときのフラッド & ドレイン・システム「タイタン」の様子。
タイタンSでは、オレンジとイエローのパプリカを育ててますが、正直HPSランプの下だと、どれが黄色なんだかオレンジなんだか、サ・ツ・パ・リ、わかりませんでした。
R-DWCシステムでは、赤いパフリカだけ育ててます。品種のせいでしょうか?
赤いパプリカは全体的に、オレンジや黄色よりもサイズが一回り大きくなりました。
収穫のとき、枝をボッキリと折ってしまいました。
最近、急に暖かくなってきたので、暑苦しいHPSランプをMHランプにチェンジして、さらにNCCSシステムでランプ出力を50%ディミングしました。気温がジェットコースター的にコロコロ変化する季節の変わり目には、ランプの位置を変えたりランプ自体をチェンジしなくても、ランプ出力をWin PCで調光できるのでNCCSはホントに便利です。
赤いパプリカを育ててるR-DWCシステムは、NCCSで調光できない安定器でHPSランプを点灯させているので、暖かい日はモワッとした空気のままです。
同じ部屋では、再循環システムGEMINIでも赤いパプリカを育ててますが、一番デカくそだってます。いちばん大きなサイズのパプリカが実ったのも、この再循環システムGEMINIでした。