明日3月5日は、「啓蟄」です。
土のなかの虫たちが地上にはいだしてくる頃、という由来です。
あたたかな日差しに油断して、薄着のままウロウロしていると、気づけば指先が冷えきってしまうという、どっちつかずな時期ですが花粉症の方にとっては、日向ぼっこどころではないですよね。どうぞおだいじに。
さて、ここ最近ひときわ大きなパプリカの花が大きく咲くようになりました・・・
その理由は、HPSランプの調光レベルが50%の暗いままになっていたことに気がつき、あわてて100%点灯にアップしたからです。あらあら、ホントはこんなにまぶしかったんだ。
どうりで色づくのが遅いわけでした・・・アホです。
R-DWCシステムのパプリカたちも、光を強くしてから熟すのが早くなりました・・・
青いまま落ちてしまった果実しか、まだ味わっていませんが、ふつうのピーマンのような苦味や青臭さがなく、とても肉厚でおいしいかったです。オレンジ色に色づいたパプリカ、来週には収穫できそうなので、楽しみです。