2月になって、ようやく生長を再開したパクチーや・・・
屋外栽培のイチゴなど100%害虫にやられるであろう植物たちには、55℃前後のお湯を葉うらを中心にスプレーしています。 とくにウイルスにかかりやすい植物は、新芽を中心に1分ほどじっくりスプレーをつづけると薬剤なしでも効果的に病気やアブラムシを「BAN!」できます。
アフリカやオーストラリアなど、猛暑が得意で寒いのが苦手な植物たちも、葉っぱにじっくり温水スプレーをしてあげると、下を向いていた葉っぱが上を向き始めます。
じめじめした土壌がきらいな植物では、土にはお湯がかからないようにスプレーするのが良いと思います。あと、花芽にもかからないよう気をつけています。
我が家の沈丁花と梅が、いよいよ開きはじめました。沈丁花が咲いてしまえば、私の中では、冬はもうおわりです! 毎朝、500円玉がすっぽり入りそうなほど、鼻の穴をひろげて香りをたのしんでいます。
おだやかに晴れた週末は、青空に映えるさまざまな花を愛でにテクテクとお散歩です。
ご近所の栗林、すっかり葉を落とした木々はまだ冬を色濃く感じさせますが・・・
枝をよく見てみると、新芽がふくらんでいます。
ホントは、桃林のみごとな景色の写真を・・・と、スマホではなくカメラを手にテクテク歩き始めたわけですが、桃の花はまだ五分咲きほどでした。今週末こそ、青空に映えるあざやかな桃の花々がみたいところです。