いよいよニョキニョキと伸び出したビオラと、緑肥として蒔いた「ベニバナツメクサ」を摘んでみました。目にしみるほど、鮮やかな色彩ですが、連休中には、春から夏に向けた花へと植え替えていかねばなりません。
冬のあいだ簡易ビニール温室に放り込んでおいた「キング・プロテア」の新芽がぐんぐんと伸び出しました。ツボミが出てくる日を心待ちしています。 2月には、拡大培養したバグ・フロスタをたっぷりと施しておいたところ、非常に調子が良いです。
拡大培養したバグ・フロスタは、2月の剪定作業のついでに バラどもの土にも入れておきました。 テリのある厚い葉が育ちます。病気はもちろん、アブラムシもほとんどつきません。今シーズンこそ、完全無農薬で秋まで咲かせたいと思ってます。
一方、室内栽培のミニトマトとパプリカどもも、生長と完熟がはやくなってきました。
特にミニトマトはすこしでも放置すると、わき芽がオニのようにでてきてエンドレスな戦いが続きます。
一日置きでトップを誘引せねばなりませんが、そこはSANlight Q4W 215W! HPSランプを使っていた頃とちがい、脳天の髪の毛が焦げたりしません。
冬の間も、数え切れないほど収穫されてくれたミニトマトたちは、緑色の房があっというまに完熟する季節になりました。