さて、月が変わって年号も変わりました。令和がはじまりました。
ということで、グロウルーム・サングラス新発売です。
ブルーとグリーンの脱着式レンズ2枚セットになっています。
UV-AとUV-Bをほぼカットして、眼を保護しつつ
自然な色合いで植物のコンディションをチェックできます。
UV-AとUV-Bをほぼカットして、眼を保護しつつ
自然な色合いで植物のコンディションをチェックできます。
ブルーのレンズは、HPSランプをはじめ、フルスペクトルなグロウランプ下の
オレンジがかった景色が、ナチュラルに。
オレンジがかった景色が、ナチュラルに。
グリーンのレンズは、一般的なピンク色のLED光下の
どす黒い緑色が、ナチュラルに・・・
どす黒い緑色が、ナチュラルに・・・
ところで今年のGWは、な・な・な・なんとの10連休でしたが、「どうせオニのように混んでる気がする」と、覚悟を決めて訪れた都内近郊の観光地は思ったほどでもなく、所用で出かけた近所のホームセンターがゲキ混みだった、という現実がそこにありました。
毎年春に横浜で開催されている「横浜ガーデンネックレス」。その開催地のひとつである「港の見える丘公園」に足を運びました。 さすが! 日本屈指のおデートスポットだけあって、ラブラブなカッポーの皆様もたくさんいらっしゃいましたが、乙女オンリーのグループも、たくさんたくさん目に止まりました。ロマンチックなヨコハマは、女子からの人気が相当高いようです。
植え込みの花壇がみごとに花ざかりとなっていました。
ワックスがけをしたような光沢の花びらが印象的だった「ラナンキュラス・ラックス」
「あらぁ〜アーティーチョークみたいな花! あのこれなんて花ですか?」
「アーティーチョークですよ。ツボミをがんばって茹でれば食べられますよ。」
「え〜冗談みたい! ホントにアーティーチョークだったわぁ! ほほほほほ・・・」
写真を撮っていると、かなり高い確率で、このような会話に発展します。
質問されるたびに、「アザミ・ギガントスという、非常に珍しい新品種です」というウソ知識を教えてしまいたい誘惑に、ツイツイかられます。
港の見える丘公園のなかにある「フランス領事館跡」です。壁面を覆うのは・・・
観葉植物として人気の高い「ワイヤープランツ」です。 こいつが本気を出すと、相当恐ろしいことになります。ちょっとした出来心で庭に植えたワイヤープランツが大繁殖し、家の壁全体が飲み込まれるほど繁殖されたことがあります。こうなると、刈り込みバサミでバリバリ切っても、一ヶ月後には、すっかりジャングルに戻ってしまうほどの恐ろしさです。
ということで、ステキな横浜で、ひさびさにワイヤープランツの恐ろしさを思い出すこととなりました。