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植物ホルモンについて |
代表的な植物ホルモンは、オーキシン、ジベレリン、サイトカイニン、エチレン、アブシジン酸です。
そのほかに植物ホルモンのように働く物質として知られているのは、ブラシノステロイド、サリチル酸塩、ジャスモン酸があります。
植物が根を伸ばしたり、葉や茎を展開したり、花を咲かせるものは、肥料そのものではなく、あくまで植物ホルモンの作用と、各ホルモンの濃度比率です。「ホルモンを制するものは植物を制する!」と言っても過言ではありません。
どんな育て方をすると根が傷みやすくなってしまうのか、徒長しやすくなってしまうのうか、はたまた、花付きがよくなるのか、果実が甘く大きくおいしくなるのか、などなど答えを見つけるには植物ホルモンの作用を知ることは、とっても大切です。
そして今年もルナ・カレンダー2023の配布をスタートいたしました。
オンラインショップでタマ・プラントフードの製品をお買い上げの方に同封させていただきます。誠に恐れ入りますが数量に限りがございますので、おひとり様一冊までとさせていただいております。