2024年2月13日火曜日

2024秋冬室内栽培。ミニトマトより元気なビカクシダ

毎度のことながら、南関東に雪がふると物流に大きな影響がでるので大騒ぎとなります。それでも一晩で積もった雪は、午後から降った雨であらかた解けてくれたので安心しました。

月齢8ヶ月になる新入りの黒猫は、窓越しに空から降る雪をしばらく目で追っていました。



目が合えば追われていた兄猫と、ようやく至近距離で昼寝できるようになり、一安心です。



子猫に優しく、一番なつかれているおだやかな性格のシャムトラ兄猫ですが、私の不在中に勝手に侵入してきた野良猫に対しては、勇ましく一人立ち向かい追い出してくれました。


後々webカメラでチェックしてみると兄弟猫がとっとと避難してしまい、孤立無援のなか、たっぷり15分間は野良猫とにらみ合っていました。



さて、室内栽培のミニトマトたちは一段目の果房がどんどん大きくなっています。



ミニトマトよりもメキメキとイキイキと活発に生長しているのは、ビカクシダども。
リドレイですら、これっぽっちも枯れる気がしません。


胞子葉がゾロゾロと広がり、ミニトマトの誘因をする時にジャマですらあります。


グランデも元気です。





春になって青々とした草花が地面をおおいつくすまで寒々しい景色が広がります。
落ち葉におおわれた景色が、少しでも楽しく見えるように木の根元に、小さなドアを置いてみました。まるで妖精が住み着いているようで、とてもかわいらしいのですが、夜の間にタヌキが持ち去ろうとするので、虫ピンで固定しました。