CANNA キャナ・ルートプラグからナスの種が発芽しました。
発芽した苗の根が生長してルートプラグから伸び出したので、まずはスターティング・ポットに移植しました。
- スクエア・ポリポットSサイズの底に、カットしたコイヤーマットを敷いてからキャナ・ココ培地をセットすれば、水やりなど作業のたびにポットの底から培地がこぼれなくて気分がいいです。ポットの底に敷くのは不織布でもいいのですが、天然繊維でできたコイヤーマットはキャナ・ココ培地と同じく使用後土に還るのでオススメです。

- スクエア・ポリポットSサイズに キャナ・ココ培地をいれたら、ルートプラグがすっぽりと入る穴を中心にあけておきます。
苗を植えたらポットのふちまでにキャナ・ココ培地を足してから表面を優しく手で押さえて、すき間がなくなる程度にルートプラグとココ培地をなじませます。根をスムーズに活着させ、すばやい生長をうながすための大切なポイントです。 - ベース肥料 Canna Start または Canna Coco A/Bと、根の活力剤 CANNA Rhizotonicで培養液をつくります。最適なpH値範囲は5.5 〜 6.2 ですが、生長期はpH値が上がりやすいので、最適値範囲内でもっとも低めのpH値にします。培養液をゆっくり与えて十分な排水をさせ、受け皿にたまった排水はすぐに捨てます。





















































