やっと晴れた! と思えば、逃れられない蒸し暑さがおそってきます。
雨で植物どもの手入れができない日が、ほんの2、3日続いただけで見て見ぬふりをしたくなるほど雑草どもが生いしげりやがる季節です。
水が好きなバラどもは、つぼみを次々に上げて返り咲きます。
やっと晴れた! と思えば、逃れられない蒸し暑さがおそってきます。
雨で植物どもの手入れができない日が、ほんの2、3日続いただけで見て見ぬふりをしたくなるほど雑草どもが生いしげりやがる季節です。
水が好きなバラどもは、つぼみを次々に上げて返り咲きます。
6月になりました。今年の梅雨入りは、いつになるのでしょうか。
梅雨のあいだにあっという間に伸びる雑草に負けて行方不明になったり、溶けてしまったりで毎年ダメになってしまう宿根草が少なからず出てきます。
しかし、SANlight LEDで育てている室内栽培の植物たちには、梅雨や日照不足なんてことには関係なく、来る日も来る日もスクスク・スクスク育ったり伸びたり咲いたりしてます。
初挑戦のプロテア室内LED栽培。特殊な根っこを保つため肥料をあまり与えない方が良いプロテアたちですが、光合成効率のよいLEDで育てると生長スピードが早すぎて、思いのほか肥料不足になります。
とあるショップさんでGETしたビカクシダども、みるみる面白いほどデカく育ちます。
あまり大きな声では言いたくない気もしますが、リドレイですら貯水葉と胞子葉がバシバシでてきます。
200mmのネットポットに定植したグランデ。この貯水葉が金型にセットしたパイ生地に見えて仕方ありません。
そしてリドレイの貯水葉は・・・
↓キャベツにそっくり!
アウトドアでは、バラの開花がひと段落するとアーティチョークのツボミがひどい有様になってきました。株分けするか、摘蕾(てきらい)しないと大きなツボミにならないんですねぇ。来年はがんばります。
CANNAマスタークラス・シリーズ動画
今回は「pH」についてです。
酸性の肥料成分をたくさん吸収する生長期は、培養液のpH値を最適範囲内の低めに調整し、アルカリ性の肥料成分をたくさん吸収する開花期は、最適範囲内の高いpH値に調整すると、植物が全ての肥料成分をバランスよく吸収できます。