2011年8月10日水曜日

グリーン・カーテン ホップ v.s.ゴーヤ

グリーンカーテンのホップと、ゴーヤ。

夏も盛りになった今、

ゴーヤが圧倒的な繁殖力で

ホップを圧倒し始めました。













左側のささやかなのがホップのツルで、右側のワッサワッサと葉っぱが茂ってるのがゴーヤです。ゴーヤのツルのほうが高く高くのびてきてます。














8月に入ってからのゴーヤの生長いちじるさは、ハンパなかったです。やはり南国生まれだけあって暑さ本番になってからが、強いですねぇ〜。

















強い朝日にあたると葉っぱが一時的に萎れます。こんな状態の時だと、葉っぱに隠れてるゴーヤの実を見つけやすいので、炎天下での収穫作業&ついでにちょっとツルを間引きました。あっという間に汗だくに・・・
















そして今朝の収穫!!! だんだんと実が伸びてくれるようになりました。
最近GETしたトラッグでゴーヤを収穫してみると、オサレで優雅なガーデニングライフを楽しむ主婦という気分にひたれます。せめて気分だけでも・・・
英国王室がお気に入りのガーデングッズとして有名で、世田谷ニコタマダムにも大人気? のガーデン・トラッグですが、私がGETしたトラッグは米国のハンドメイドです。


















1ドルが300円台があたりまえだった昭和世代にとっては、もうミラクルなほどドル安となってる現在、数年来ず〜っと欲しくてたまらなかったガーデン・トラッグをついついご購入です。ちなみに今回は、大(約)50cm+小(約)38cmサイズの2個セット$118+日本までの送料が$38弱で、Total $156ほどで、オンラインで注文してからたった一週間ほどで届きました。材質はオレゴン月桂樹だそうです。
対応がとても丁寧なお店さんなので、ペイパルで購入すれば安心かと思いますが英語のみです。梱包がとても丁寧なので輸送中の破損は少ないとは思いますが、「イメージと違う」などで返品となると、どんな対応をしてくれるのかは知らないので、欲しい方は自力でドーゾ!

BARBER'S BASKETS
http://shoponline.barbersbaskets.com/trug.aspx

米国といえば、食べ物から服まで、なんでもかんでもファスト・プロダクトばかりがお得意な国かと思ってましたが、このトラッグはホントにホントに丁寧に作られています。お国がどんなにかわろうとも、腕一本で勝負してらっさる職人さんの仕事はたしかです。















ということで、このカスケードホップも、1972年の米国でブリードされたということで米国つながりでシメたいと思います。

ホップ・コーンはまだあまり香りませんが、大きくなるにつれ、これからアロマが出てくることを期待しています。