ひときわ高くそびえるケヤキの木には、毎年カラスがハンガーで巣をかけます。我が家のベランダから持ち去られたハンガーも混ざっているはず・・・
さてさて、完熟しすぎて皮が裂けてしまった室内栽培ミニトマト「千果」で、ウマウマなピザを焼いてみました。
手前ミソですが、養分がいきとどいて味が濃いミニトマトは、そのままでも甘くてオイシいです・・・
が、
ホームグロウンのトマトたちは、すべてのプラントを同じタイミングで栽培管理してるので、収穫時期もかぶりやすく、穫れるときは食べきれないほどの量になります。
なので、食べごろになってても収穫を先延ばしにしちゃって、完熟しすぎて皮が裂けてきちゃったりすることもあります。完熟しすぎたトマトは、ソースにしたりピザにするのにベリーグッドです。
ピザ生地にオリーブオイルとみじん切りのニンニクを塗りたくり、生のモッツァレラチーズを薄切りにして生地の全体に敷きつめ、その上にミニトマトをふんだんにちりばめて、オレガノ粉末と岩塩をパラパラまいて焼いて、トマトがコンガリと焼き上がったら生のバジルを散らすだけです。
今回はピザ生地から作りましたが、ウチはオーブンがなくて、オーブンレンジなので上面しか加熱できません。オーブンレンジだと生のピザ生地は底がコンガリ焼けないのがストレスだったので、今回はあらかじめフライパンで生地の底をコンガリ焼いてから具をのせてオーブンレンジで焼いて、晴れてカリカリのピザができました。
ピザ生地のレシピはググれば簡単に発見できるので割愛します。モチベーションがあがらない時は、もちろん既製品のピザ生地で作りますが、じゅうぶんウマいです。
秋から外で育ててきたアウトドアな「あかねっ娘」たちも、ツボミをつけはじめました。
花が咲いて、実がついて、やっと熟してくるとナメクジとの取り合いになります。
室内栽培の「あかねっ娘」たちは、すでに第2果房が食べごろです。
トマトと同じく、どのイチゴも収穫時期がかぶり気味で、うれしい悲鳴です。
せっかく手をかけて無農薬で育てているので、洗わずにそのまま食べてます。
が、どなたかにお裾分けしたいときは洗わないのも失礼かなと思いますが、水道水で洗うと味にシマリがなくなる気がします。
ということで、
お得意の自作炭酸水で
イチゴの果実を洗うことにしました。
炭酸水は浸透力が強く、水よりも汚れを落とす効果があります。
イチゴを浸した後の炭酸水には、コマゴマとしたゴミが浮いてます。ただ浸すだけでも、ずいぶんとスッキリします。
とはいえ、安全でオイシい収穫が楽しめるのがホームグロウンの最大のメリットなので、
自分たちで食べるときはもちろん洗わず、穫ったそばからバクバク食べてます。
今回はピザ生地から作りましたが、ウチはオーブンがなくて、オーブンレンジなので上面しか加熱できません。オーブンレンジだと生のピザ生地は底がコンガリ焼けないのがストレスだったので、今回はあらかじめフライパンで生地の底をコンガリ焼いてから具をのせてオーブンレンジで焼いて、晴れてカリカリのピザができました。
ピザ生地のレシピはググれば簡単に発見できるので割愛します。モチベーションがあがらない時は、もちろん既製品のピザ生地で作りますが、じゅうぶんウマいです。
秋から外で育ててきたアウトドアな「あかねっ娘」たちも、ツボミをつけはじめました。
花が咲いて、実がついて、やっと熟してくるとナメクジとの取り合いになります。
室内栽培の「あかねっ娘」たちは、すでに第2果房が食べごろです。
トマトと同じく、どのイチゴも収穫時期がかぶり気味で、うれしい悲鳴です。
せっかく手をかけて無農薬で育てているので、洗わずにそのまま食べてます。
が、どなたかにお裾分けしたいときは洗わないのも失礼かなと思いますが、水道水で洗うと味にシマリがなくなる気がします。
ということで、
お得意の自作炭酸水で
イチゴの果実を洗うことにしました。
炭酸水は浸透力が強く、水よりも汚れを落とす効果があります。
イチゴを浸した後の炭酸水には、コマゴマとしたゴミが浮いてます。ただ浸すだけでも、ずいぶんとスッキリします。
とはいえ、安全でオイシい収穫が楽しめるのがホームグロウンの最大のメリットなので、
自分たちで食べるときはもちろん洗わず、穫ったそばからバクバク食べてます。