昨日とおとといは、ホントに春のようなポカポカ陽気となりました。ひさしぶりにダウンジャケットを持たずにテクテク散歩できました。
が、水耕栽培のトマトやパクチーたちは、急に温度があがったので吸収がよくなって、培養液タンクが水切れを起こすところでした・・・
さて,春になってあたたかくなれば、かわいいかわいい虫たちと再会できることになりますが、「 どうにもこうにも、虫は苦手だ! 」というガーデナーさんたちは、案外たくさんイラッサルと思います。
今日は他人様のフンドシをお借りして、それはそれはトレビア〜ンにミラクルな虫たちの世界をご紹介します。
なんとこんなスンバラしい写真をおとりになる方がアマチュア写真家だというからオドロキなのですが、フランスの「デビッド・シャンボン」さんが撮影なすった昆虫たちの世界です。
http://www.davidchambon.com
「 ボンズール! 」とでいいたげなトンボくんですが、デビッドさんは、この写真を撮るためにイッタイどのくらい朝露のなかでジ〜ッッッとされてたんでしょうか???
わりと手軽なデジカメ「 LUMIX 」から撮影を始められて、独学でネットなどからカメラを学ばれ、プロのカメラマンのご友人からも教えていただいたそうです。
この写真たちは、おそらく
CANON EOS D-1MarkⅢとTamron180mm 3.5 macro
でお撮りになってラッサルようです。
デビッドさんの撮った写真をみていると、花々やサンセットが美しいのとおなじように、昆虫たちも自然の美しさの一部なんだなぁと、つくづくおもいました。
http://www.davidchambon.com/macro.html