梅雨に入ってからポツポツと咲き始めた「ムクゲ」の花でしたが、いよいよ満開になりつつあります・・・町内でナイスな散歩コースとなっている農道に、毎朝オニのように落ちる花たちをホウキではかねばならぬ日々のはじまりです。
我が家のカキの実が、大きくなりはじめました。今年は、カキの花が咲いた頃に日当りと風通しがよくない場所のわき芽を摘心して、枝をスッキリさせてみました。今のところ、青いまま生理落果してしまうカキの実が例年よりも少ない気がします。
このカキの木のせいで、夏の間はほとんど日が当たらないベランダで育てているブルーベリー「ティフ・ブルー」です。毎日雨振りだから・・・と安心して水やりを怠っていると、培土がカラッカラになっていたりします。ベランダにある植物なんかは雨で濡れにくいうえに高温多湿な空気のおかげで、根っこの吸収が活発になってて思いのほか土が乾くのが早くなってます。
もうひとつのブルーベリー、「バルドウィン」。ティフブルーと比べてみると果実の大きさに倍以上の差がでました。果実の肥大がさかんなプラントほど培土が乾くのも早いのは、日々真剣に植物を育ててるおヒトならば、大きく実感なさるところかと思います。
最後に、つい最近見かけた「街に咲く花々」です。化繊100%であろうこの色彩!!!
「あ〜これ? ヴェルサーチっぽいゴージャスなリゾート感がたっぷりでしょ? 前に出るプリントのトップスは夏にぴったりよ! 」などと言い倒して売り込めそうです。
それにしても、読めば読むほどカオスな英語の文字列は・・・