一段目の果房のなかで、ようやく熟して食べごろとなった果実がちらほら。さっそく味見してみました!
味は・・・おいしかったです・・・けど、昨年までのCOCO栽培で育てたトマトのほうが活力剤をたくさん与えられたからなのか、味がもっと濃くて甘くておいしかったです。
とはいえ、さすがのハイドロ栽培!!! なんと果房が9段目まで、楽勝で実ります。そのうえ、丈もあまり徒長せずガッチリ育ちます。
培地の量が限られるCOCO栽培では、どんなにがんばっても7〜8段くらいまでしか実らせることができませんでした。
そして果房の先が、あいもかわらずに「わき芽」に変身しやがります。
葉っぱの節間からは、トウトツに「わき芽」が立ちはじめます。
果実の横っちょに咲いた奇形花が、さらに実ってます。